国産「レアアース採掘船」構想 建造費1000億円、自民が提言へ

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毎日新聞 2026/5/13 15:59(最終更新 5/13 16:00) 599文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷南鳥島沖でのレアアース泥の採掘に向け、静岡市清水区の清水港を出港する地球深部探査船「ちきゅう」=2026年1月12日午前9時20分、本社ヘリから 自民党の海洋開発特別委員会は13日、近く政府に提出する提言に、南鳥島(東京都小笠原村)沖のレアアース(希土類)の開発に特化した専用船の建造を盛り込むことを決めた。深海底を採掘する機能を持つ大型船で、実現すれば1000億円ほどの建造費が掛かる見通しという。 内閣府が主導するプロジェクトは2月、南鳥島近海の深海からレアアースを含むとみられる泥の採取に成功。採取には海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」を利用した。ただ、ちきゅうは科学探査船で学術目的にも利用されていることから、レアアースの採掘に特化した専用船を建造し、国産レアアースの開発を加速したい考えだ。Advertisement 人員や輸送の体制を整えるため、提言には南鳥島の港湾や空港の機能拡充も盛り込む。委員長の滝波宏文参院議員は取材に「中国の経済威圧の中で、切り札となり得るレアアース開発を後押ししたい。単なる経済性ではなく、経済安全保障の面から取り組まないといけない」と説明した。南鳥島近海の深海で採取された、レアアースを含む泥試料の一部=東京都千代田区の海洋研究開発機構東京事務所で2026年1月20日、荒木涼子撮影 レアアースの調達は中国に依存し、国産化への期待が高まっている。日米両政府は3月、南鳥島周辺海域でのレアアース開発に関する協力覚書を締結した。 一方、コストや精錬の技術などに課題があり、南鳥島沖の正確な資源量も不明だ。2月に採取した泥についてもレアアースがどれくらい含まれているかは調査中。南鳥島沖での採掘で採算性が取れるかは2028年3月までに評価される。【木許はるみ】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>