法厳守で命が危険に? 自転車「青切符」、不満の裏に切実な事情

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図解あり 野原大輔毎日新聞 2026/5/13 11:00(最終更新 5/13 11:00) 有料記事 2961文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷一時停止の標識に従わなかったため、警察官から警告を受ける自転車の利用者=東京都北区で1日、藤井達也撮影 4月から始まった自転車の交通違反に反則金を科す「青切符」制度。交通ルールの徹底を図るのが狙いだが、自転車利用者、歩行者、自動車のドライバーそれぞれの立場で思いが交錯する。青切符制度は交通マナーを改善させるか。世論調査の分析で、一見すると評価が高い中にも切実な訴えや強い不満が見えてきた。青切符制度の評価と年代差 自転車の青切符制度は16歳以上が対象。スマートフォンを使用しながらの運転や無灯火、信号無視、歩道での危険な走行などに3000~1万2000円の反則金が科せられる。今回のルール変更について、毎日新聞が4月18、19日に実施した世論調査で尋ねたところ、「妥当だ」が62%を占め、「厳しすぎる」(20%)を大きく上回った。厳格化が「不十分だ」は8%。有権者からはおおむね受け入れられている結果となった。 多かったのは「死亡事故も起きており、厳しくした方がよい」(60代男性)「危険走行する人が多い」(70代女性)「ルール無視の自転車があまりにも多い」(50代女性)など、危険運転やルール違反の運転への指摘だ。自転車の危険運転は大きな事故につながる可能性がある。「走る凶器だ」(60代女性)という認識も必要で、「自転車も軽車両である自覚を持つべきだ」(20代女性)と思う人は多いだろう。 「無灯火の自転車にぶつかったことがある。ライトがついていなかったから接近に気づかなかった」(60代男性)「歩道を歩いていたのに、自転車がぶつかりそうになった経験が何回もある」(70代女性)「無謀な(運転の)自転車にぶつけられ打撲したが、謝りもしないで逃げていった」(70代女性)など、自分の経験から賛同の意を示す人もいた。 ただ、年代別では事情が異なるようだ。全ての年代で「妥当だ」が「厳しすぎる」を上回っているものの、18~29歳に限ると、「妥当だ」(36%)と「厳しすぎる」(33%)が拮抗(きっこう)する。これに対し30代と40代では「妥当だ」が50%を、50代と60代では60%を超え、70歳以上では75%にまで上昇。「厳しすぎる」は40~60代は20%前後、70歳以上は12%にとどまった。高齢層ほど歩行中に自転車への危険を感じる機会が増えているとみられる。学生・切実な利用者 一方、「厳しすぎる」の理由でも切実な声が寄せられた。「小1の子どもを…この記事は有料記事です。残り1986文字(全文2961文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>