囲碁・高尾九段「20歳の挑戦者に気合感じた」 本因坊戦開幕

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毎日新聞 2026/5/13 14:18(最終更新 5/13 14:20) 985文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷第81期本因坊戦五番勝負第1局に臨む福岡航太朗七段=滋賀県東近江市の迎賓庵あけくれで2026年5月13日午前9時50分、大西岳彦撮影 4連覇を目指す一力遼本因坊(28)に7大タイトル戦初挑戦の福岡航太朗七段(20)が挑む注目の第81期本因坊決定戦五番勝負(毎日新聞社など主催)が13日、滋賀県東近江市の迎賓庵あけくれで開幕した。 本因坊3連覇の実績がある立会の高尾紳路九段(49)は「なんといっても福岡さんの初挑戦が大きな見どころ。一力さんが7大タイトル戦に初挑戦したのは19歳で、ずっと井山(裕太碁聖)さんにひどい目に遭ってきた。井山さんを超えるような形になったら世界でも戦える棋士になった。今回は、まずは一力さんに先輩の貫禄を見せてもらい、福岡さんには大きな勉強となるタイトル戦になってほしい」と語った。Advertisement 高尾九段が初挑戦で当時の張栩本因坊から本因坊位を奪取したのは2005年の第60期。28歳だった。「昨日の前夜祭で福岡さんを見ていて、自分が初挑戦した時のことを思い出した。今朝びっくりしたのが、福岡さんが対局室に入るのが非常に早くて、開始時刻の14分ぐらい前だった。気合を感じたし、初々しさも感じた」 ナショナルチームの監督を務めている高尾九段。「世界で通用するためには、若いうちに活躍しないと難しい。福岡さんはここ2年ぐらい、ちょっと伸び悩んでいるかなと思っていたが、去年ぐらいから急に実力をつけた。結果も出てきて、一力さんのペースに近づいてきた。このまま成長すれば世界で戦える棋士になる」と期待を表した。 一方、一力本因坊については「日本では絶対王者と言っていいと思うし、風格もある。ただ、今年になって棋聖を取られたり、碁聖戦の挑戦者決定戦で負けたり、少しずつ大事なところで負けている。囲碁棋士のピークの年齢とも関係するが、30歳を過ぎると少しずつミスが増えてくる。一力さんも対局相手だけでなく、年齢との戦いにも入ってくるのかなと感じている」と指摘する。 最近の碁はAI(人工知能)の影響がとても大きい。「AIがなかった昔は経験が重要だったが、最近は記憶力が勝っている方が優位に布石を運べる部分もあるので、やはりピークは20代かなと思う。ただ、一力さんが、その前は弱かったかといえば、井山さんもそうだが、AIが出てきてもやっぱり強い人は強い。基本は人間の考える力というのが一番大切で、一力さんが若い人に対してどういう戦いをしてくれるかというのは本当に楽しみだ」と語る。【新土居仁昌、武内亮】 【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>