捜査資料で容疑者を「デブ、ブタ」と記載 茨城県警幹部が公判で謝罪

Wait 5 sec.

2026年5月14日 18時18分佐藤英法水戸地裁 茨城県古河市の介護老人保健施設で入所者2人が相次いで死亡し、元施設職員の赤間恵美被告(40)が殺人の罪で起訴された事件をめぐり、茨城県警が捜査資料で被告について「デブ、ブタ」と記載していたことがわかった。水戸地裁で13日に開かれた公判で弁護側が指摘し、証人出廷した県警幹部が謝罪した。 記載があったのは、逮捕前の被告の自宅周辺での行動を警察官が観察し、記録した「観察日誌」という書類だ。弁護側は、2021年7月以降の日誌で被告について「デブ、ブタ」という表現があると指摘した。県警は21年12月に被告を殺人容疑で逮捕している。 13日の公判に現在の県警捜査1課長が出廷。課長は当初の捜査に関わった一方、書類が作られた時点では別部署に異動していて、この書類に関わっていないとした上で、記載について「申し訳ない」と述べて謝罪した。 被告は、20年5月と7月に、勤務していた施設で入所者計2人の点滴チューブに空気を注入し、血液が循環しない状態にして殺害したとして殺人罪に問われている。被告は「空気を注入していません」と起訴内容を否定し、弁護側は無罪を主張している。 県警刑事総務課は「関係者への配慮や品位に欠ける記載について適切でないものと認識しております。今後、指導を徹底してまいります」とのコメントを出した。関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ5月14日 (木)ニデック 品質面で不適切行為再審見直し法案 今国会提出へフィギュア坂本花織 引退会見5月13日 (水)フジテレビ親会社が初の赤字ポテトチップスの袋を白黒に続き柄欄 男女のみ「是正を」5月12日 (火)「他候補を中傷投稿」を否定皇族数確保策、見解出そろう磐越道事故で2度目の会見5月11日 (月)「改憲が最優先」1%と低く「国宝」の好機生かす松竹米軍の弾薬 備蓄回復に数年かトップニューストップページへホンダが対応できなかった「変化」 社長の反省、立て直しの一手は17:40強盗がバールで住人を殴打か、女性1人死亡 1人から事情聴く 栃木18:15改憲の焦点、緊急事態条項に各党表明 「反対ありきの常套句」発言も12:40北陸新幹線延伸で鉄道局長が日本維新の会に謝罪「不適切発言を撤回」15:00塩漬けの万博EVバス190台 補助金返還分含め損失67億円を計上17:34カゴメがケチャップのパッケージ変更 インク不足でトマトの数減らす16:00