子どもの「付き添い入院」、8割の病院で体制不十分 NPO調査

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毎日新聞 2026/7/2 19:59(最終更新 7/2 19:59) 709文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷記者会見で調査結果を公表するNPO法人「キープ・スマイリング」の光原ゆき理事長(右)と、東京都立小児総合医療センターの山岸敬幸院長=東京都千代田区で2026年7月2日 子どもの入院時に親も病院に寝泊まりして世話をする「付き添い入院」について、病児を育てる家族を支援するNPO法人「キープ・スマイリング」(東京都)が2日、病院や家族らを対象とした全国調査の結果を公表した。小児医療の深刻な人手不足が原因で、8割超の病院が、患者家族の看護に頼らずに運営できる体制が十分でない実態が明らかになった。 調査は昨年11月~今年1月に実施。付き添う家族1198人と全国242の病院、47都道府県から回答を得た。Advertisement その結果、82%の病院が、付き添う家族に看護の代替をさせる必要のない環境が「十分とはいえない」と回答した。夜間帯では94%が病棟保育士を、65%が看護補助者を配置していなかった。 一方、病院から付き添いを要請された家族は75%に上り、26%は1日の子どものケア時間が21~24時間にまで達した。付き添い中に体調を崩した家族は59%。仕事を辞めた人が13%、休職した人も9%いた。78%が経済的不安を感じていた。 同法人は2023年、付き添う家族を対象とした大規模調査の結果を公表し、国に改善を要望。厚生労働省は24年に保育士などを増やした医療機関に診療報酬を加算し、こども家庭庁も改築などに充てられる補助金を創設した。 しかし今回の調査で、こども家庭庁の補助金を申請した病院は18%にとどまり、33%は補助金を知らなかった。病棟保育士を増員できた病院は22%、看護補助者の増員も16%だけだった。支援策が家族の生活改善につながっていないことが明らかになった。 同法人はこの日、小児病棟の支援や付き添う家族の環境改善などを盛り込んだ要望書を、厚労省とこども家庭庁に提出した。【倉岡一樹】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>