特権を問う毎日新聞 2026/7/1 10:30(最終更新 7/1 10:30) 785文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷映画「東京上空300メートル」のポスター©2026 大墻敦・毎日新聞社 毎日新聞社と映画監督の大墻(おおがき)敦氏(63)が共同製作した長編ドキュメンタリー映画「東京上空300メートル」が完成した。1960年の締結以来、一度も改定されていない日米地位協定が生み出している実態に光をあて、「日米同盟」の名の下、放置されてきた問題を問い直す。10月からポレポレ東中野(東京)など全国で順次公開される予定だ。 2020年から展開してきた本紙の調査報道「特権を問う」の内容をベースに、新たな取材と撮影を約2年重ねて紡ぎ上げた。動画配信に力を入れる新聞社は増えているが、ドキュメンタリー映画の劇場公開を実現するプロジェクトは異例となる。Advertisement 24年3月に大墻監督と「特権を問う」取材班の大場弘行記者が出会ったことがタッグを組むきっかけになった。編集は大墻監督と取材班の加藤隆寛記者が手がけた。映画「東京上空300メートル」の場面から。取材する大場弘行記者©2026 大墻敦・毎日新聞社 作品は全4章。東京・六本木の米軍施設「赤坂プレスセンター」と東京西部にある横田基地、そして基地が集中する沖縄を主な舞台として展開する。 タイトルの「上空300メートル」は、日本の航空機が人口密集地で守るべき最低安全高度のことだ。 第1章「日本の空は誰のものなのか」は、東京都心で日本のヘリであれば許されない飛行をしている米軍ヘリの実態に迫った「特権を問う」の報道を軸に描く。東京都町田市や沖縄国際大で起きた過去の事故なども織り交ぜながら、戦後81年を迎えても変わらぬこの国の姿をあぶり出す。東京都心にある高さ約270メートルのビルより低く飛ぶ米軍ヘリ=©2026 大墻敦・毎日新聞社 第2章「誰が犯人を逃がしているのか?」では日米密約の問題をひもとき、深刻な被害がなくならない米兵による性暴力と日本政府の姿勢を見つめる。第3章「米軍基地は誰のためにあるのか?」は基地問題と向き合う市民らの思いに耳を傾け、終章「星条旗と日本人」につなげる。 110分。ナレーションは元NHKアナウンサーの武田真一氏。上映予定は公式ホームページに順次掲載する。【銭場裕司】【前の記事】石破前首相が語る日米同盟 地位協定改定の考え「変わらない」関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>