朝日新聞記事2026年6月30日 18時40分米田優人最高裁判所=東京都千代田区 東京都江戸川区の住宅で2023年、住人の男性(当時63)を殺害したとして殺人罪などに問われた区立中学校教諭の尾本幸祐被告(39)について、最高裁第一小法廷(宮川美津子裁判長)は被告側の上告を棄却した。6月29日付の決定。被告は無罪を主張していたが、懲役19年とした一審・東京地裁判決が確定する。 一審判決によると、被告は23年2月、区内の住宅に侵入。帰宅した男性の顔や首を刃物で切りつけるなどして殺害した。 弁護側は、事件が起きた際に被告は自宅にいたほか、男性を殺害する動機もないとして無罪を主張した。だが、一審は、現場付近の防犯カメラ映像などから被告が犯人だと判断。経済的な余裕がなかった被告が金銭を得ようと住宅に侵入し、殺害に及んだ可能性がある、と指摘した。二審・東京高裁もこの結論を支持した。 第一小法廷は決定で、上告できる理由にあたる憲法違反などがない、とだけ判断した。この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録この記事を書いた人米田優人東京社会部|最高裁専門・関心分野司法、刑事政策、消費者問題関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月30日 (火)愛子さま皇位継承「あり得ぬ」中国、対日禁輸を拡大ブタの腎臓をヒトに移植6月29日 (月)美輪明宏さん91歳で死去ひょうの被害が急増中ダニ予防、夏場までが肝心6月28日 (日)米軍、イランの拠点など攻撃列車とクマ衝突 過去最多夏の弁当、食中毒から守れ6月27日 (土)日本代表、次戦はブラジル養子の子 男子は皇位継承資格タクシー、軽自動車もOKトップニューストップページへ高市内閣、皇室典範改正案を臨時閣議で決定 今国会での成立めざす17:09旧11宮家の久邇朝宏さん 孫に養子打診でも「やめなさい」と言う17:53乗り合い代理店、手数料高い医療保険を「優先販売」か 金融庁が調査17:18独自「GKは弱点」覆した鈴木彩艶 ルーツへの指摘、他の子を諭した過去15:43フェルメール展、チケット販売を抽選中心に変更18:00円の価値、なぜ半減? 39年前とは違う「1ドル=162円」の構造10:50