毎日新聞 2026/7/10 05:00(最終更新 7/10 05:00) 1099文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷イラスト・清田万作 小学1年生のみなさん、小学校はなれてきましたか? 新しい生活で初めてのことをがんばっている中で、やってみてほしいことがあります。それは自分の心や体の変化を観察してみることです。それを試すとどんな助けになるのでしょうか。【馬渕晶子】友達とくらべて…… 白百合女子大教授の真栄城和美さんに「社会性と情動の学習」の方法を教えてもらいました。真栄城さんは、子どもの心の成長を子どもの立場で考える発達心理学の研究をしています。Advertisement 小学校に入って、運動会で「足が速いね」とほめられたり、遠足に行ったりと楽しいことがあったでしょうか。でも、先生にしかられたり、失敗したりして落ち込むこともあると思います。 自分と友達をくらべて「自分はこれが得意かも」「これは〇〇さんよりできていないかも」と、いろいろな気持ちが出てくる時期かもしれません。白百合女子大教授の真栄城和美さん=東京都調布市の同大で2026年5月26日、馬渕晶子撮影どんな反応がある? 体はどうでしょうか。おなかや頭が痛い状態が続いている、いつも同じタイミングで調子が悪くなるといったことはありませんか。自分では気づかなくても、体が「つかれているよ、しんどいよ」と教えてくれることがあります。 また、自分が怒ったりイライラしたりした時、体にはどんな反応がありますか。手足を振り回したくなる▽大きな声を出したくなる▽心臓がドキドキする――など、自分のことがわかると、落ち着く方法も見つけやすくなります。 この1週間の心や体の動きを思い出してみましょう。小学校の生活をがんばっていると、友達や周りの環境を気にしてしまいますが、まずは自分に注目することが大切です。安心する人や場所を 失敗や悩みがあって「恥ずかしい」と感じる気持ちは、心の成長に大事なことです。でも「自分だけかな」と思って内緒にするのではなく、話しやすい人に気になったできごとや、その時の気持ちを話してみましょう。お父さんやお母さんはもちろん、先生などの身近な大人、小学校の上の学年のお兄さんやお姉さんでもよいのです。みなさんにとって、安心できる人や場所、時間を持てることが大切です。■社会性と情動の学習(Social and Emotional Learning=SEL) 自分の心や体の状態を観察することを通して、よりよい状態で過ごせるように方法を考える学びです。自分で自分をと整える「セルフコントロール」の力が身につくと、人との関係がうまくいきやすく、自信にもつながります。発達心理学の研究からもその効果がわかっています。幼稚園や保育園から取り入れるところもふえています。くわしい説明は、日本SEL学会ウェブサイト(https://j-sel.org/)へ。あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>