毎日新聞 2026/7/10 10:01(最終更新 7/10 10:01) 639文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷81年前に被爆し亡くなった男子学生(左)が、現代の女子大学生と語らう劇のワンシーン=長崎市城山町で2026年7月7日午前9時58分、尾形有菜撮影 長崎原爆の記憶を伝える劇「原爆鉄道の夜~81年目の愛~」が7日、長崎市立城山小学校で上演された。被爆者の下平作江さん(91)=長崎市=の体験をもとに81年前の実相を伝えた。 原爆で亡くなった男子学生が現代によみがえり、8月9日に長崎市の道ノ尾駅で女子大学生と出会う物語。松村克弥監督が2025年に製作した。Advertisement この青年のモデルは、下平さんのいとこで、長崎医科大付属医学専門部(現長崎大医学部)1年だった滝川益一(ますいち)さん。原爆に遭った益一さんは友人に抱えられて帰ってきたが、その後、「死にたくない、死にたくない」と言って亡くなったという。劇は下平さんの被爆体験や、益一さんの最期を描いた。 この日は城山小で4回上演され、全学年の児童が観劇した。2年の岩本美海さん(7)は「劇を見て、もっと平和の世界を作りたいと思った。自分からいろいろな人にあいさつをして、みんなを笑顔にしたい」と話した。 益一さんのおいの本田魂さん(82)が会長を務める城山小学校原爆殉難者慰霊会の主催。下平さんと共に爆心地から約940メートルの防空壕(ごう)で被爆した本田さんは「世界で紛争が起きている中、日本は80年以上、戦争をしていない。城山小から平和を広げてほしい」と語った。 松村監督は長崎を舞台にした映画「祈り―幻に長崎を想う刻―」で知られる。上演後、「低学年の児童もすごく一生懸命見てくれた。劇が子どもたちの心に残り、被爆の記憶を残そうと思うきっかけになってくれれば」と述べた。【尾形有菜】関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>