毎日新聞 2026/7/10 10:00(最終更新 7/10 10:00) 有料記事 2623文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷見つめ合う青木秀実さん(右)と夫の雄太さん=埼玉県川口市で2026年6月15日午後7時14分、後藤豪撮影 マッチングアプリをはじめ、交際相手を探す手段には事欠かない時代だ。なのに結婚相談所を選ぶ若い世代が増えている。人によっては敷居の高さに尻込みし、金銭的な負担も少なくないが、いざとなれば「戦略的婚活」の拠点として頼りになる存在だという。取材を進めると、真剣に出会いを求める人々が漏らす、古くて新しい本音が垣間見えた。令和のお見合いとは 「モテない、カネない、度胸もない」。今では言葉にしにくい表現だが、1974年に毎日新聞朝刊で連載がスタートした4コマ漫画「アサッテ君」の男性主人公は当時、こんな呼ばれ方をされていた。それだけ「モテる」か否かが人生を左右する時代だった、ということか。 かつて、日本では親や親類が相手を見つけるような見合い結婚が主流だった。戦後しばらくたつと、当事者同士による恋愛結婚が増えた。 国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、60年代後半には、結婚に占める恋愛結婚の割合が見合い結婚を上回り、逆転する。90年代になると見合い結婚は1割を割り込むほどに落ち込んだ。 時代が移り、新型コロナウイルス禍ではリアルでの出会いが制限された。職場のハラスメント対策に気を配る昨今、社内恋愛の話も以前ほど耳にしないように感じる。今や恋愛や結婚などを目的とした会員同士をつなぐマッチングアプリが全盛の時代である。 そんな中、あえて結婚相談所を選んだ人の体験談に耳を傾けると、「仲人」「お見合い」といった言葉が次々と飛び出す。令和のご時世に聞くと、かえって新鮮だ。 その一人が埼玉県川口市の看護師、青木秀実さん(31)。結婚願望は持ちながらも、リアルでの出会いに恵まれなかった。マッチングアプリを利用…この記事は有料記事です。残り1917文字(全文2623文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>