世界的コンペで最高金賞 熱海生まれのクラフトジンの魅力

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毎日新聞 2026/7/11 17:15(最終更新 7/11 17:15) 有料記事 1311文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷受賞したスタンダードクラフトジンを手にする釜谷道夫社長。背景に見えるドイツ製の蒸留器で造る=静岡県熱海市清水町のシークリフ熱海蒸留所で2026年7月1日、若井耕司撮影 静岡県熱海市清水町のシークリフ熱海蒸留所のクラフトジンが、5月に開かれた世界有数の酒類コンペティション「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2026」で最高金賞にあたるダブルゴールドを受賞した。日本各地で地域の素材を生かしたクラフトジン造りが広がる中、温泉観光地・熱海から生まれたジンが国際的な評価を得た。 蒸留所は「海に育まれ、海に還る」をコンセプトに、2年前にオープンした。熱海で唯一の蒸留所として、熱海・伊豆産のダイダイやレモン、ハーブなどを使い、地元の風土を表現している。 運営するのはシークリフ・スピリッツ。釜谷道夫社長は20代から銀座や恵比寿などでバーテンダーとして腕を磨き、32歳で西麻布に自身の店を構えた。酒蔵や蒸留所、ワイナリーなどの造り手とも交流を重ねる中で、次第に造る側への関心を強めていった。 コロナ禍が拡大していた頃、仕事で訪れた熱海に魅せられ、一念発起した。酒造りを一から学び、3年半の準備を経て開業。蒸留所の「シークリフ」は熱海・錦ケ浦から望む海と崖の景観に由来する。21種類のボタニカル 受賞したのは同蒸留所の代表作「スタンダードクラフトジン」。伝統的なドライジンをベースに、熱海産のダイダイや海藻のハバノリ、下田市の白浜神社で取れたヒノキ科のビャクシンなど、21種類のボタニカル(香り付けの植物)を使った。同社によると、柑橘(かんきつ)のさわやかさと海藻由来のうまみがほのかに香る仕上がりで、釜谷社長は「熱海・伊豆の自然を感じられる」という。コンペで審査員全員がゴールド評価を付け、最上位のダブルゴールドに認定された。 シークリフは松を主軸に樹木の香りを引き出したジンなども展開する。今春には熱海産ニューサマーオレンジをベースにした新作も発表した。季節ごとに表情を変える地元の…この記事は有料記事です。残り545文字(全文1311文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>