拘置所で淡々と語り続けた山上被告 記者に一度だけ明かした「不安」

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2026年7月8日 5時00分有料記事仙道洸 安倍晋三元首相が奈良市で演説中に銃撃され、死亡した事件から8日で4年となる。殺人や銃刀法違反などの罪で起訴された山上徹也被告(45)は、一審・奈良地裁の無期懲役判決に控訴し、大阪高裁での審理を待つ。これまで3回にわたって朝日新聞記者の面会に応じた。2026年1月の法廷で裁判長が読み上げる判決理由を聞く山上徹也被告=奈良地裁、絵・岩崎絵里 6月5日、大阪市都島区の大阪拘置所。面会室に現れた山上被告の髪の毛は、肩まで伸びていた。センター分けの前髪を時折かきあげながら、記者とは目を合わせず、伏し目がちに質問に答えた。 「お体変わりないですか?」と問いかけると、「まあ」とだけ答えた。 記者が「こういう記事を書こうとしているが」と説明しても、「はあ」「へえ」と素っ気ない反応だった。 一審判決後、これまで面会した3回とも、質問に対して淡々と答えることがほとんどだった。 2月4日の最初の面会では、1月21日に奈良地裁で宣告されたばかりの無期懲役判決についての受け止めを尋ねた。 すると、判決を導いた裁判官や裁判員の意図を推し量るようにぽつりと答えた。 「安倍さんが亡くなっていますからね……」 それ以上、多くは語らなかったが、判決に対して「問題はある」と異を唱える場面もあった。一審判決の「飛躍がある」言及に反論 世界平和統一家庭連合(旧統…この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録この記事を書いた人仙道洸大阪社会部|裁判担当専門・関心分野司法、在日コリアン、在日外国人関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月8日 (水)静岡県知事がリニア着工容認海外で臓器移植あっせんか「ポケモン空港」が開港7月7日 (火)米選手の出場停止、1年猶予にはやぶさ2、小惑星観測に成功サイバー攻撃か、高校生逮捕7月6日 (月)トランプ氏、祝賀で政治色使い捨てプラを削減 店も模索「写ルンです」誕生40年7月5日 (日)米独立宣言250年 割れる世論ケイコ・フジモリ氏 大統領にDMAT、北海道・九州にも拠点トップニューストップページへロシア選手の参加制限を全面解除、IOC 国旗や国歌使用は継続審議4:54ノルディック複合、五輪から除外 IOCが発表、日本は団体で連覇も0:10フジテレビ、出演俳優2人に謝罪 男性俳優の言動巡る経緯も説明21:30米選手処分猶予でFIFA声明 トランプ氏が要請認める 試合は敗退11:04カード決済代行の全東信が破産手続き開始 飲食業界や銀行に波紋18:24ルペン氏、フランス大統領選への出馬は不透明に 控訴審でも有罪判決22:31