毎日新聞 2026/7/12 07:30(最終更新 7/12 07:30) 有料記事 8572文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷名人戦第3局の前夜祭で登場した和倉温泉のキャラクター「わくたまくん」(手前左)とそのお友達で石川県七尾市のキャラクター「とうはくん」(手前右)=七尾市で2026年5月6日、小関勉撮影 2年前の能登半島地震からの復興が進む石川県七尾市の和倉温泉「日本の宿 のと楽」で行われた名人戦第3局。ここまで予測不能な序盤を見せていた挑戦者の糸谷哲郎九段は、得意の右玉で悲願の1勝を狙う。だが中盤で藤井聡太名人が「毒まんじゅう」の一手を食らわすことに成功し、一気に勝利をたぐり寄せた。渡辺明九段や山崎隆之九段らが検討する控室のにぎわいを織り込み、上地隆蔵さんが観戦記にまとめた。第1譜(1―9)▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩▲7六歩 △3二金 ▲7七角1 △3四歩▲6六歩(第1図)(持ち時間各9時間 消費▲1分△0分)ラフファイトはもっと強い 糸谷哲郎九段の戦いぶりは痛快だった。 開幕戦では、いきなり▲1六歩~▲1五歩と突き越す阪田三吉翁もビックリのオープニング。続く第2局は銀をニョキニョキと前線に繰り出して一転、居飛車から中飛車へ。人工知能(AI)など知らんわい、と言わんばかりの奔放さ。名人戦の長い歴史の中で、ここまで型破りな挑戦者はいなかった。しかし結果は2連敗。糸谷流の引っかき回し戦術は、今のところ不発に終わっている。…この記事は有料記事です。残り8094文字(全文8572文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>