台風で根こそぎ倒木→傷みが判明 桜並木再生へ市民が奔走 宮崎

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毎日新聞 2026/7/12 13:15(最終更新 7/12 13:15) 838文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷もろくなった河津桜の支柱の補修作業を行う野々下博司事務局長ら=宮崎県延岡市のこのはなロードで2026月8日午前10時53分、荒木勲撮影 宮崎県延岡市の五ケ瀬川沿いの遊歩道「このはなロード」の桜並木が、6月に台風で大きな被害を受けた。毎年春に市民を楽しませてきたが、多くの幹の内部で傷みが進行していたことが台風を機に判明した。桜並木を再生しようと、市民グループが尽力している。市民らが2・3キロを整備 全長約2・3キロのこのはなロードには、早咲きの河津桜が約300本並ぶ。市内のNPO法人「コノハナロード延岡市民応援隊」(佐伯卓信理事長)が2009年から3年かけて整備した木々だ。桜の時期には沿道の菜の花約100万本も開花し、美しいコントラストを見せる花の名所となった。Advertisement台風6号の強風で根元から倒れたこのはなロードの河津桜=コノハナロード延岡市民応援隊提供 花見シーズンに延岡観光協会が催す「延岡花物語このはなウオーク」は市を代表する春のイベントに成長した。応援隊は16年度、国土交通省の「手づくり郷土賞」グランプリを獲得。沿道で綿花を育てるなど、このはなロードを舞台に地域の活性化に尽くしてきた。体制強化のきっかけに 6月2日、宮崎沖を台風6号が通過した後、このはなロードでは17本の桜が根こそぎ倒れていた。根元がぐらつく状態の桜も多く、応援隊に衝撃が走った。桜の倒木は初めてで、多くの隊員がショックを受けたという。台風一過、みずみずしい新緑が映える河津桜の並木=宮崎県延岡市のこのはなロードで2026年6月8日午前10時33分、荒木勲撮影 観賞用の桜はもともと幹や根の中が空洞化し、倒れやすくなるリスクがある。接ぎ木で育ち、木のバランスを保つために剪定(せんてい)し、その傷などで菌が入り、内部を侵食するためだ。幹の空洞化は外から分かりにくく、倒木の予兆に気付きにくい。倒れた17本の幹や根は全て中がスカスカになっていた。 台風の後、隊員らは桜の支柱130本を取り換えて補強した。土質を改善して根腐れを防ごうと、堤防の土に竹炭を混ぜた。水はけが悪い場所の環境改善を図り、堆肥(たいひ)や腐葉土を土になじませた。 応援隊の野々下博司事務局長は「台風は河津桜を守る体制強化のきっかけになった」と話す。今後は各種団体や学校の同窓会などから記念植樹を募り、倒木した跡地に新しい桜を植えて桜並木の復活を目指す。【荒木勲】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>