ストーリー 加藤栄毎日新聞 2026/7/7 14:00(最終更新 7/7 14:00) 有料記事 3384文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ソロ活動5周年を記念したライブでパフォーマンスをするゆっきゅんさん=東京都渋谷区で2026年5月26日、岡﨑果歩さん、杉原慶二郎さん撮影 「DIVA」(ディーバ、歌姫)と名乗り、音楽活動をする「ゆっきゅん」さん(31)をご存じだろうか。 今年、ソロ活動を始めて5周年を迎えた。ジェンダーレスな風貌に衣装、堂々とした歌唱、友達同士のような軽妙な語り口で、多くのファンを引きつけている。 中でも、ユニークなのが作詞のセンスだ。 自室の天井、退職、小型スーパー、友達の友達、卒論……。他のアーティストにない言葉選びや視点に、共感の声が絶えない。 「暗黙の了解や不文律を全部壊してきた」 ゆっきゅんさんがあらがってきたものは何なのか。今、楽曲を通じて伝えたいことは――。 <主な内容> ・ミラーボールきらめくライブ ・感性を育んだ家庭と学生時代 ・フェミニズムとの出会い ・コロナ下で開けた「DIVA」への道 ・「自分の人生は自分のもの」 インタビュー詳報があります。「日常の宝石を見逃さない」ゆっきゅんさんが語る作詞哲学とは盛況の5周年記念ライブ <アーミラーボールもない天井だ/ずっと見てるだけ/お疲れDIVA> 5月26日、東京都渋谷区のライブハウスでソロ活動5周年記念ライブが開催された。 会場には五つのミラーボール。衣装の両肩やステッキの先端にもミラーボールをイメージした装飾をつけてパフォーマンスする姿に、「かわいい」「すごい」と歓声が飛ぶ。 デビュー曲の「DIVA ME」を皮切りに、約2時間で17曲を歌い上げたゆっきゅんさん、会場にこう呼びかけて退場した。 「最高の人生をお送りください!」 その後もしばらく会場からの拍手が鳴りやまなかった。文化や芸術に親しんだ幼少期 ピンク色の髪に独特のメーク、カラフルな衣装……。ゆっきゅんさんはライブパフォーマンスに限らず、作詞提供や新聞での映画評、ラジオへのレギュラー出演、雑誌での連載やYouTube出演などマルチに活動する。 どんな半生を送ってきたのだろうか。 1995年、岡山市生まれ。祖父母と両親、姉、兄のもとで末っ子の次男として育った。 音楽やドラマなどのテレビ番組を見ては、インターネットで調べていたという。 同級生の男の子たちとのプロレスごっこやスポーツなどの遊びには全く興味を持てなかった。 「かわいい」ものへの興味が強く、親とよ…この記事は有料記事です。残り2453文字(全文3384文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>