インタビュー 加藤栄毎日新聞 2026/7/7 14:01(最終更新 7/7 14:01) 有料記事 3992文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷アーティストのゆっきゅんさんの歌詞などが書かれたノート=東京都千代田区で2026年5月22日、鈴木紫門撮影 「作詞は『見逃さない』こと。日常の宝石みたいなものを摘み取っている」 ジェンダーレスな風貌や衣装で「DIVA」(ディーバ、歌姫)として音楽活動をするゆっきゅんさん(31)は、作詞家としてもファンを魅了する。 自らの楽曲に加え、男性アイドルグループ「WEST.」らアーティストへの作詞提供も手がけてきた。 みんなの人生にミラーボールを置きたい――。 そう語るゆっきゅんさんの「作詞哲学」と、日常へのまなざしとは。【聞き手・加藤栄】 <主な内容> ・作詞を始めた背景「自分のための歌を」 ・歌詞の「主人公」どう着想するのか ・歌詞に書くのは日々の「感動」 ・ゆっきゅんさんにとっての「自己肯定」 ・新曲「WALK」に込めたメッセージ 関連原稿があります。ゆっきゅんさんが「DIVA」名乗る理由 「社会規範を壊したい」◇「自分にしか歌えない歌」 ――2021年に発表したデビュー曲「DIVA ME」は、聞いたことのない歌詞ばかりで衝撃的でした。作詞はこの曲から始めたのですか? ◆デビュー曲を作る前は(既存の歌詞に)似ているものや、その組み合わせになるんじゃないか、という不安がやっぱりありました。 最初は、自分が作詞をしなくてもいいと思っていました。 大森靖子さん、中島みゆきさん、YUKIさん、浜崎あゆみさん、宇多田ヒカルさん、モーニング娘。さん……。好きな歌はたくさんあって、人生で何が起きても、その曲を聴いて乗り越えていけばいいやと思っていたからです。 でも、どこかで「本当に自分のためと思えるものはあったかな」とも考えていました。 自分の人生は自分しか生きていない、だったら自分にしか歌えない歌があって、誰かに絶対に届くはずだ、と。 「中島みゆきも『DIVA ME』とは歌ってくれないよな。じゃあ自分が歌う意味はあるかも」みたいな感じ。 「DIVA ME」では「これが私です」と言えるような作詞ができました。 ――自分にしか歌えない歌とはどういうものですか? ◆日常の中で、まだ誰も歌っていないことですね。 楽しかったことや切なかったことだけではなく、本当にどうでもいいようなこと、一人で過ごしているときに見たことも。…この記事は有料記事です。残り3079文字(全文3992文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>