読む政治:高市首相、苦渋の方針転換 定数削減先送り、背景に麻生氏の影も

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読む政治毎日新聞 2026/7/8 19:59(最終更新 7/8 19:59) 有料記事 1691文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷日本維新の会の吉村洋文代表との会談に臨む高市早苗首相=国会内で2026年7月7日午後5時56分、平田明浩撮影 高市早苗首相は、日本維新の会の吉村洋文代表との7日の会談で、維新が重視する衆院議員定数削減法案の今国会での成立を見送る方針を確認した。見送りは、連立相手の維新との「約束」に執着してきた首相にとっては苦渋の決断だった。この間、国会会期の大幅延長も視野に成立にこだわる首相の「維新偏重」の姿勢には、自民党内から異論も強まっており、方針転換を迫られた格好となった。自民内では冷淡な意見多く 「首相が見送りを決めたのは直前だった。ギリギリの決断だった」 首相周辺はこう語り、首相が7日の党首会談の直前まで法案見送りに悩んだことを明かした。 首相と吉村氏は会談で、定数削減法案の今国会での成立を見送る方針を確認。一方、副首都法案は成立を目指すとともに、皇族数確保に向けた皇室典範改正案の審議を優先することで一致した。 公明党の連立離脱で窮地に立たされた首相に「助け舟」を出した維新は、政権誕生の「立役者」でもある。定数削減法案と副首都法案の2法案は、連立政権合意書にも盛り込まれた維新の肝いり法案で、維新への恩に報いたい首相は、2法案を今国会で成立させる考えを繰り返し示してきた。首相周辺は「首相は維新との『約束』を守るべきだとの意識がすごく強かった」と明かす。 当初、首相が目指したのは、衆院で2法案を皇室典範改正案に先行して早々に採決することだった。だが、野党は合意なしでの審議入りに反発。審議を拒否し、国会が空転する事態となった。首相が党幹部に「会期延長も辞さない」と衆院での再可決も視野に入れた強気な姿勢を示したことで、与党内では会期の大幅延長論も広がった。 一方、2法案の成立を巡って自民内では、首相とは対照的に冷淡な意見が多かった。維新を象徴する「身を切る改革」や「大阪都構想」に関わる2法案は維新にとっては最重要法案だが、物価高をはじめ、国民生活に直結する課題が山積するなかで、2法案に政治的体力を使うことへの批判は自民内で根強かった。2法案に固執する官邸の方針に「連立を維持したいだけだ。勝手すぎる」(自民関係者)などと不満が高まっていた。「議長あっせん」に麻生氏の影 首相の維新への執着ぶりに、待ったをかけたのは…この記事は有料記事です。残り780文字(全文1691文字)【前の記事】「虚偽答弁」か「世論操作」か 高市陣営の中傷動画疑惑への本音関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>