Windows 11のタスクバーがついに覚醒。位置もサイズも変えられる時代に突入

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Windows 11で長らく要望の多かったタスクバーの「位置変更」と「サイズ調整」機能が、ついに実現へ向けて動き始めています。これまでWindows 11のタスクバーは、デザイン面の刷新は評価されつつも、柔軟性の不足がユーザーの不満をあつめていました。今回のアップデートは、その声に応える形で導入される新機能です。4方向への配置変更と縮小のみのサイズ調整新しいタスクバー設定は現在、Windows 11のプレビュー版で展開中です。設定が利用可能な場合、「設定 > 個人用設定 > タスクバー > タスクバーの動作 > タスクバーの位置」で、タスクバーの位置を画面の四辺(左・右・上・下)に変更することができます。ノートPCなど横長のディスプレイを利用している環境では、特に左配置は人気が出そうです。サイズ調整については、現時点では「規定値」か「小」の2択のみとなっています。拡大はできず、細かな調整もできません。将来的にスライダー式の調整が追加される可能性はありますが、今はまだ初期段階の機能という印象です。タスクバーが移動するだけでなく、スタートメニューや検索メニューも上下左右表示に対応しています。まだ一般ユーザーは利用不可、公開は数ヶ月以内か今回のタスクバーの改良は、Windows 11 Insider向けのプレビュー版(Experimenal Preview Build 26300.8493以降)で先行提供されている段階です。ただし機能は段階的に展開されているため、全環境で利用できるわけではありません。該当ビルドで利用できない場合、ViveToolを使って手動で有効化することもできます。GitHubからViVeToolをダウンロードして展開。管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、ViVeToolのディレクトリに移動。以下のコマンドで機能を有効化。vivetool /enable /id:59213768,61090762 PCを再起動する一般ユーザーが利用できるのは、数ヶ月以内に予定されている正式リリース以降となります。プレビュー版を利用している方は、今のうちに「どの位置が自分に合うか」「サイズはどれくらいが快適か」をイメージしておくと、公開後すぐに自分好みの環境へ整えられます。