朝日新聞記事現場から2026年7月7日 15時15分有料記事初見翔リニア中央新幹線の始発駅になる品川駅は、様々な建設工事が進む=2026年6月16日、東京都港区、朝日新聞社ヘリから、小林正明撮影 リニア中央新幹線工事最大の壁だった静岡工区が動き出そうとしている。品川から名古屋まで286キロ。上空から見下ろすと、ルート上には大都市の再開発現場や住宅地、南アルプスの山々が広がる。多くはその地下深くで「見えない鉄道」の工事が進む。リニア中央新幹線の品川―名古屋間286キロのルート上を本社機で飛んでみました。ところどころで工事の進捗が確認できますが、多くの現場は都市部や山岳地帯の地下深くです。そこで何が起きているのか。リニア取材経験のある記者が、前編と後編の2回に分けてお届けします。 朝日新聞社のヘリコプター「ゆめどり」が、羽田空港を飛び立った。まず向かったのは、JR品川駅の上空。リニアではここが東京側の始発駅になる。【動画】「空から見たリニアのルート 品川~名古屋286キロの現在地は」=平野真大、飯野祐平撮影 周辺エリアも含め、複数の大規模再開発工事が同時に進む。あちこちに紅白の巨大なタワークレーンが立ち並び、多くの工事用車両が出入りしている様子が見える。 リニアの駅ができるのは、在来線のホームの東端にある東海道新幹線ホームの真下だ。地下約40メートルに、幅60メートル、長さ1キロほどにもわたる巨大な空間をつくる。リニア中央新幹線の始発駅になる品川駅は、様々な建設工事が進む=2026年6月16日、東京都港区、朝日新聞社ヘリから、小林正明撮影住宅街に直径40メートルの巨大な「穴」 品川から3分ほど飛ぶと、東京都大田区の洗足池が見えてきた。池の南側に接するように通る中原街道(都道2号)と、その南に並行して走る東急池上線に挟まれた一角に、大きな穴がぽっかりと開いている。リニア中央新幹線東雪谷非常口の建設工事現場=2026年6月16日、東京都大田区、朝日新聞社ヘリから、小林正明撮影 「東雪谷(ゆきがや)非常口…この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録この記事を書いた人初見翔ネットワーク報道本部専門・関心分野農林水産業と食、まちづくりとものづくり、教育・子育て関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月7日 (火)米選手の出場停止、1年猶予にはやぶさ2、小惑星観測に成功サイバー攻撃か、高校生逮捕7月6日 (月)トランプ氏、祝賀で政治色使い捨てプラを削減 店も模索「写ルンです」誕生40年7月5日 (日)米独立宣言250年 割れる世論ケイコ・フジモリ氏 大統領にDMAT、北海道・九州にも拠点7月4日 (土)欧州に熱波、死者が急増長期金利一時2.81%高値永住要件に日本語・生活学習トップニューストップページへ続く値上がり、遠のく憧れ 巨大ビジネスと化したファッション11:00米選手処分猶予でFIFA声明 トランプ氏が要請認める 試合は敗退11:04大谷翔平が今季19号の逆転2ラン 大リーグ通算300号に王手14:36高齢者「原則3割」盛り込まず 窓口負担見直しで自維合意 年内結論11:50旭川女子高校生殺害、23歳被告の懲役27年が確定 控訴せず13:03「ゆがみ」が噴出した超円安 通貨危機の「一歩半」手前、避ける術は11:30