2026年7月10日 12時10分有料記事拡張が進む成田空港=2025年1月23日、千葉県成田市、小林誠一撮影 成田空港(千葉県)での滑走路の新増設に必要な用地の取得が難航していることを受け、千葉県と周辺9市町は10日、空港運営会社「成田国際空港会社」(NAA)が土地収用法に基づく「強制収用」の手続きを国に申請することに同意した。国やNAAとつくる四者協議会で表明した。これまで慎重姿勢だった一部自治体も含めて、「このままでは必要な用地の確保にめどが立たないことから、収用制度の活用はやむを得ない」との結論になった。 滑走路の新設をめぐっては、用地取得が難航し、当初計画していた2029年3月の全面供用開始が延期になっている。NAAは3月に収用制度の手続きを検討する方針を初めて表明した。その際、金子恭之・国土交通相から、「地元の理解を丁寧に得ること」と指示されていた。 NAAは任意の用地交渉を続け、全体の確保率は3月末時点の89・7%から、90・4%に増えた。残り9・6%のうち半分が現時点で契約のめどが立っていないという。空港周辺にある千葉、茨城両県11市町の住民などを対象とした説明会も50回以上開いて理解を求めてきた。こうした状況を踏まえ、周辺自治体がどのような判断を示すかが焦点となっていた。過去には「闘争」、同意の理由は 新設用地の大部分を占める千…この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月10日 (金)長期金利、一時2.9%に上昇ガザ停戦後の死者1000人超ジャンプ発売前に付録転売7月9日 (木)大谷翔平 メジャー通算300号情報教育の授業、大幅拡充へノルディック複合、五輪除外7月8日 (水)静岡県知事がリニア着工容認海外で臓器移植あっせんか「ポケモン空港」が開港7月7日 (火)米選手の出場停止、1年猶予にはやぶさ2、小惑星観測に成功サイバー攻撃か、高校生逮捕トップニューストップページへ急転直下の皇室典範改正 崩れたバランス、たたみかけた高市首相12:00「死ぬんちがうかな」給食が日常を奪った O157食中毒と母の悲痛6:00東京・杉並区の岸本区長、23日間の長期休暇へ「家庭の事情のため」9:15全東信破産、政府が飲食店の資金繰り支援へ 経産相「万全期す」11:11半世紀追い続けた、宇宙への夢 世界最高齢で宇宙旅行の米女性が死去10:00世界で売れることだけが成功か 別の道を探るベルリンの若手支援11:00