football life毎日新聞 2026/7/11 07:10(最終更新 7/11 07:10) 761文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【日本-ブラジル】試合開始を待つヒューストン競技場=米ヒューストンで2026年6月29日 サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会はチケットが高騰し、現地ではW杯への冷めた声が聞かれた。 「W杯は、私には縁のないことね」 米テキサス州ヒューストンで6月29日(日本時間30日)、日本がブラジルに敗れた決勝トーナメント1回戦を取材後にスタジアムからタクシーに乗ると、50代の女性運転手は苦笑まじりに語った。Advertisement 7万人近い観客が集まったが、この試合のカードは記者と話すまで知らなかったという。 「あんなにチケットが高いのに買えるなんて、あなたお金持ちね。あの値段で、お客さんはちゃんと入っていたの?」 苦労しながら5人の子供を育て、孫もいるという女性。当初は観戦したいと思っていたが「とてもあの値段では手が出ない」と話し、W杯と距離を置いていた様子だ。 国際サッカー連盟(FIFA)は今大会、需給に応じてチケット価格を変動させる「ダイナミックプライシング」を導入。転売も認めたことで高騰に拍車がかかった。 価格動向をまとめる「チケットデータ」によると、日本―ブラジルの最低価格は777ドル(約12万6000円)。これでも試合前の3日間で48%値下がりしたという。 7月19日(日本時間20日)の決勝は9日午後(米東部時間)時点で、最低価格でも8500ドル(約138万円)となっている。 1枚約230万ドル(約3億6800万円)で販売されていたとの報道もあったが、FIFAのインファンティノ会長は価格設定を正当化する発言をしている。 各開催都市を回ると、信号待ちする車に近寄って金銭や食べ物を求める人の姿もおり、きらびやかなスタジアム周辺とは対照的だった。 FIFAは「サッカーは世界を一つにする」を理念に掲げるが、拝金主義の姿勢に批判はやまない。大会のお膝元ですら一つになっていない光景があった。【高野裕士】【前の記事】ロナルドが最後のサッカーW杯で語った「勝利より大事」なもの関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>