「世界中でここがベスト」 藻谷浩介さんが熊本に移住した理由

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毎日新聞 2026/9/20 15:00(最終更新 9/20 15:00) 有料記事 2868文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷自宅近くを散策する藻谷浩介さん。一帯は豊かな緑と水が楽しめる=熊本市中央区で2026年8月29日午後5時22分、中里顕撮影 地方の人口問題や産業振興などをテーマに長年研究してきた地域エコノミスト、藻谷浩介さん(62)が熊本に自宅を建て、1月に東京都内から引っ越した。日本の津々浦々、ひいては海外150カ国を私費で訪ね歩いた経験を基に選んだ緑豊かな住環境で、楽しく暮らしているらしい。 それにしても、どうして熊本なのだろう。さっそくお邪魔して、その真意をじっくりと聞いた。高層ビルより豊かな緑 熊本市中央区、繁華街からもそう遠くない、静かな住宅街。バス停や市電の電停から歩いて行ける場所に藻谷さんの新居はある。7月に最大震度7の地震に襲われた熊本県だが、この一帯では目立った被害には見舞われていないようだ。 チャイムを押すと、かりゆしウエアの藻谷さんが出迎えてくれた。木の香りが心地いい。2階に案内してもらうと、窓の外に映る眺望にため息が漏れた。市民の憩いの場・江津(えづ)湖と豊かな緑が広がる。遠くにはなだらかな尾根を伸ばす山々も見えた。 「東京に住んでいた頃は高層ビル街が自宅から見えたんですが、面白いもので3日もすると見なくなるんですよ。緑っていうのはつい見てしまいます」 妻と2人で暮らし、普段は健康のため、基本的に歩いて生活しているという。スーパーの食材は新鮮で、おいしいパン店も見つけた。医療機関が充実しているのも心強い。 日本総合研究所の主席研究員として地方の活性化策などの調査を続け、全国各地の自治体にアドバイスする藻谷さん。お金もうけ一辺倒の「マネー資本主義」に警鐘を鳴らすとともに、いざという時には水や食料を地域から調達できる共生関係「里山資本主義」を提唱してきた。 海外在住経験もあり、国内外の実情に精通する立場から、今の住まいは「世界中を見た上でベスト」だと言う。東京暮らしに感じるリスク 地元の山口県から大学進学を機に上京し、その後は東京暮らしが長かった藻谷さん。実は「…この記事は有料記事です。残り2082文字(全文2868文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>