毎日新聞 2026/9/19 07:15(最終更新 9/19 07:15) 745文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷農業参入後、初の稲刈りシーズンを迎えた田んぼ=宮城県丸森町で2026年9月14日撮影(アイリスグループ提供)写真一覧 今年、農業分野に参入した生活用品大手のアイリスオーヤマ(仙台市)が、宮城県丸森町の田んぼで初めてとなる収穫を進めている。連日の雨で作業は遅れ気味というが、100トンほどの収穫を見込んでおり、出来栄えは上々だという。 「もっちりとして甘くておいしい」。同社の大山晃弘社長は16日、報道陣を前に「つきあかり」の新米で作ったおにぎりを試食し、笑顔を見せた。Advertisement自社生産のつきあかりで作ったおにぎりをほおばるアイリスオーヤマの大山晃弘社長=宮城県丸森町で2026年9月16日、山中宏之撮影写真一覧 アイリスグループは、東日本大震災の被災地の農家支援などを目的として、2013年から精米事業を展開している。震災から15年となる今年、高齢化や担い手不足といった課題のある国内の農業分野への貢献を掲げ、参入を発表した。 参入1年目のコメづくりは、収穫期である9月の長雨など厳しい環境だったという。それでも、無事に初収穫にこぎ着けることができ、大山社長はほっとした表情を見せた。近年の米価の乱高下も踏まえ、「自社営農のコメを増やすことで、供給の混乱の多いコメ市場で安定的にコメを確保して供給できるルートができた」と胸を張った。アイリスグループのライスセンター内に並ぶ乾燥機=宮城県丸森町で2026年9月16日、山中宏之撮影写真一覧 農業事業はアイリスグループのアイリスアグリイノベーションが担い、26年は丸森町内の計22ヘクタールでスタートし、将来的には全国1000ヘクタール規模まで拡大する計画だ。担い手のいない農地を活用する方針で、既に東北や北関東を中心に農家らから提供の申し出があるという。 自社で栽培したコメは当面は国内向けのパックご飯用だが、将来的にはパックご飯の輸出も視野に入れる。 農業参入に伴い、アイリスグループは3月、丸森町内に稲刈りしたもみの乾燥や玄米の選別などを行う「ライスセンター」を取得しており、9月16日、報道陣に初めて公開した。機械によってもみ殻を取ったり、玄米を袋状の容器に詰めたりする様子が見られた。【山中宏之】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>