朝日新聞記事2026年9月17日 17時52分米田優人最高裁判所=東京都千代田区 公明党の熊野正士・元参院議員がセクハラ行為をした女性に対し、党の山口那津男元代表が「口止め」をしたとする週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、公明党側が新潮社などに賠償を求めた訴訟で、最高裁第二小法廷(高須順一裁判長)は新潮社側の上告を退けた。16日付の決定。新潮社側に計約300万円の賠償を命じた二審・東京高裁判決が確定した。 問題となったのは2022年に週刊新潮に載った記事。山口氏が熊野氏のセクハラを把握しながら、選挙への悪影響を理由に女性に口止めをしたなどと報じた。一審・東京地裁は党側の請求を棄却したが、高裁は口止めを示す客観的証拠はなく、熊野氏と女性との関係の記述にも誤りがあったと判断。220万円を公明党に、88万円を熊野氏に賠償するよう、新潮社側に命じた。 第二小法廷は決定で、上告できる理由にあたる憲法違反などがない、とだけ判断した。【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人米田優人東京社会部|最高裁専門・関心分野司法、刑事政策、消費者問題関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月17日 (木)男女平等、日本は117位自民党の新執行部が発足100歳以上、初の10万人超え9月16日 (水)石井準一参院幹事長が交代へ基準地価1.5%上昇消費減税の大綱を閣議決定9月15日 (火)中部電力の社長と会長 辞任へAI開発「遅らせるべきだ」富士山のヘリ救助 有料化へ9月14日 (月)新顔・古謝玄太氏 沖縄知事に待機児童が9年ぶりに増加首都圏新築マンション1.6億円トップニューストップページへEU、子どものSNSやAIを規制 企業に安全設計義務付け、罰金も17:40裁けない裁判官が判決言い渡し 識者「聞いたことがないミス」17:47給料日前の5連休、お金かけずに楽しむ術 「お手伝い」も「節約」も6:00ビールと水を交互に飲まないと倒れるグラス発売 半強制的に酒量抑制17:41気温上昇、数年以内に1.5度超の衝撃 どれほど危機?どう下げる?17:00「人当たりいい業者」信頼したら…リフォームしたはずの屋根裏に衝撃11:00