毎日新聞 2026/9/18 06:30(最終更新 9/18 06:30) 有料記事 1851文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷浜村淳さん。「ありがとう浜村淳です」の語りが聴けるのもこの9月までになった=谷口豪撮影 「さてみなさん」から始まる柔らかな語りがラジオから流れてくる。そんな関西の朝の「当たり前」が、終わりを迎えようとしている。 MBSラジオ(大阪市)の超長寿番組「ありがとう浜村淳です」(土曜午前8時)が、9月26日の放送で52年の歴史に幕を閉じる。 半世紀にわたり、関西の人々のくらしを彩ってきたパーソナリティーの浜村淳さん(91)に、番組への思いと、これからについて聞いた。聞き手に「面白かった」と収穫を 番組は1974年に月~金曜の帯番組として開始、77年からは土曜の放送もスタートした。軽妙な七五調の語りは「浜村節」と呼ばれ、時事問題を分かりやすく解説する「今朝の新聞から」や、臨場感たっぷりに映画の見どころやあらすじを解説する「映画サロン」など、多くの名物コーナーが生まれた。50周年の2024年に平日の放送は終了し、その後は土曜のみ3時間半の生放送を続けていた。 アラン・ドロンにソフィア・ローレン、高倉健……。浜村さんの口から出るのは、大スターたちの名だ。石原裕次郎がゲストの回では、生放送ならではのハプニングもあった。 「オンエア中、いきなりスタジオのドアを開け、後ろから私の両肩に手を置いて『しばらくでした!』と。それが放送に入るものですから、『今の声は石原裕次郎に違いない』『早く出せ!』と電話がじゃんじゃん鳴りまして。出番の時間は決まっているので『お待ちください』と言い訳するのが精いっぱいでした」 どんな大物が相手でも態度を変えず、気さくな語りと豊かな知識で心を解きほぐしてきた。だからこそ垣間見えた人間味あふれるエピソードの数々を、浜村さんはいとおしそうに振り返る。 リスナーを引きつけてきた要因の一つに、妥協のない準備がある。朝6時にスタジオに到着し、新聞各紙を読み込み、分からない…この記事は有料記事です。残り1097文字(全文1851文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>