駅舎貫く「萱島の大クスノキ」 不思議な光景はなぜ生まれた?

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毎日新聞 2026/9/18 09:15(最終更新 9/18 09:15) 716文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷京阪電車・萱島駅のホームの屋根を突き抜けるように伸びる大クスノキ=大阪府寝屋川市で2026年8月24日午前10時50分、中川博史撮影写真一覧 駅のホームに降り立ち、間近で仰ぎ見た。「おお、ごっついやないか!」。高架の下から伸びた大樹は、ホームの屋根を突き破るようにしてそびえ立っていた。ここ京阪電車・萱島駅(大阪府寝屋川市)の名物「萱島の大クスノキ」だ。 大阪方面に向かう下り線のホーム。大クスノキを前にして「どういうこと? こんなん見たことないわ」と思った。下調べで予備知識はあったものの、実物に接すると圧倒されて何だか頭が混乱してしまう。Advertisement 大クスノキは高さ約20メートル、幹回りが約7メートルあるそうだ。樹齢は700年とも言われていて、駅の下にある萱島神社のご神木とのことだ。 駅は1972年、輸送力を増強するための高架複々線化工事に伴い、拡幅されることになった。このため大クスノキは伐採される予定だったが、周辺住民の間から保存を望む強い声が上がり、残されることになったのだという。駅の外から見た大クスノキ=大阪府寝屋川市で2026年8月24日午前11時20分、中川博史撮影写真一覧 大クスノキの横の説明板を見ると「地元の皆さんのクスノキに寄せる尊崇の念にお応えし、新しい萱島駅と共にこのクスノキを後世に残すことにしました」と書いてある。なるほど、自然との共存というわけだ! それにしても、駅舎と絡み合うような感じで空に伸びているのは不思議な光景。駅の外に出て、上の方から大クスノキを眺めてみたかったが、適当な場所が見つからなかったので、仕方なく諦める。屋根の間から緑がニョキッと現れている様子は、おそらくほっこりする景観だろう。 緑を取り込んだユニークな駅は83年、第3回大阪都市景観建築賞奨励賞を受賞し、89年には大阪府の「大阪みどりの百選」にも選出されている。2001年には第2回「近畿の駅百選」にも選ばれているそうだから、なかなかに由緒正しいのだ。【中川博史】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>