給料日前の5連休、お金かけずに楽しむ術 「お手伝い」も「節約」も

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深掘り2026年9月17日 6時00分有料記事染田屋竜太 比嘉太一今年のシルバーウィークは11年ぶりに5連休となる=2026年9月15日、東京都中央区、中野浩至撮影 今年のシルバーウィークは19~23日の5連休。これだけの規模の休みになるのは11年ぶりだという。せっかくだから旅行に……と思っても、かねての物価高に給料日前という事情もあり、工夫しながら楽しもうとしている人たちもいる。 岐阜県に住む荻野賢治さん(58)と亜紀さん(50)夫妻はこの5連休の間に、長野県東部の小海町にある温泉施設「八峰(ヤッホー)の湯」を訪れる予定だ。宿泊費は無料、むしろ報酬を受け取れるのだという。 どういうことなのか。 八峰の湯では十数年前から人手不足に悩まされ、連休中は接客や配膳、片付けの人繰りに苦労してきた。 そこで登録したのが「おてつたび」。東京都品川区の同名の法人が提供するサービスで、人手を確保したい農家や宿泊施設などの事業者と、働きながら旅を楽しみたい旅行者をつなぐ。「旅行しながらお給料がもらえる」 八峰の湯では今夏、この仕組みを介して旅行客2人を受け入れ、食事時など忙しい時間を中心に働いてもらった。空き時間は温泉に入るなど自由に過ごしてもよい。支配人の小山聡さん(58)は「業務のパンクを防げた」と言う。 旅行者とは短期の雇用契約を結ぶ。このシルバーウィークには数組の応募があり、経歴などを見て荻野さん夫妻を選んだ。 荻野さん夫妻は、子どもと一緒に頻繁に旅行するというが、心配なのはお金。このサービスを使えば「旅行先を回りながらお給料がもらえて滞在する場所も提供される」と期待する。 おてつたびの担当者は、まとまった連休は「地域の人たちと関わる時間が増え、旅行者にとって旅先を『特別な場所』にできる」とみる。新しい旅の価値観とは 「働いて滞在する」という旅の形は広がっている。 「SAGOJO」(東京都豊…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人染田屋竜太東京社会部専門・関心分野事件・事故 国際ニュース(アジア)比嘉太一東京社会部|ジェンダー/メディア専門・関心分野事件・事故、沖縄、働き方、外食業界、調査報道関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月17日 (木)男女平等、日本は117位自民党の新執行部が発足100歳以上、初の10万人超え9月16日 (水)石井準一参院幹事長が交代へ基準地価1.5%上昇消費減税の大綱を閣議決定9月15日 (火)中部電力の社長と会長 辞任へAI開発「遅らせるべきだ」富士山のヘリ救助 有料化へ9月14日 (月)新顔・古謝玄太氏 沖縄知事に待機児童が9年ぶりに増加首都圏新築マンション1.6億円トップニューストップページへ国策うたう投資で損失160億円 阪神OBや政治家との接点アピール4:00独自「ポスト高市」留任目立つ人事の意味 ベテラン議員が語る首相の思惑21:50FRBが3年2カ月ぶりに利上げ決定 0.25%幅 インフレに対処6:10M&A仲介「買い手寄り」でガイドライン違反か 売り手側弁護士語る6:00ドジャースが地区5連覇へ 過去2年との違いは? 日本勢3人の献身6:10Jリーガーを諦め、ロナウジーニョをめざした 新競技に夢見る40歳6:00