口腔ケアで肺炎などの院内感染を抑制 広島大病院で効果を確認

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毎日新聞 2026/9/20 08:15(最終更新 9/20 08:15) 581文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷研究結果を発表する広島大病院の関係者ら=広島市南区で2026年9月8日午前11時54分、宇城昇撮影 広島大病院(広島市南区)の入院患者約5000人に、歯磨きや洗口液を使ったうがいによる口腔(こうくう)ケアのプログラムを実施したところ、肺炎などの院内感染を大幅に抑える効果があった。広島大病院が研究結果を発表した。人手不足や医療費の高騰といった課題が山積する医療現場で、患者自らがケアに取り組むことで感染症の発症を抑制する成果が得られた。 研究は2022年7月~23年3月に実施し、洗口液「リステリン」を製造販売する「ケンビュー」が協力した。1週間以上の入院患者約5000人(20歳以上)に入院初日、歯ブラシと洗口液のセットを配布し、歯科医師や歯科衛生士が訪問して歯磨きの仕方などを説明し、その後は患者自身に任せた。Advertisement 院内感染の発症率を前年同時期の入院患者と比べると、院内肺炎は43%▽菌が血液中に入る「菌血症」は62%▽尿路感染症は20%――減少し、顕著に低下した。 適切な口腔ケアは口内の細菌を飲み込むことで感染症にかかるリスクを減らせ、患者が退院後の日常生活で健康を保つ効果も期待できる。今後は他の病院でも有効か検証し、医療費への影響なども調べる。 広島大病院口腔総合診療科の西裕美診療講師は「医療者が実施する口腔ケアの効果は研究報告があるが、患者さん自身でできる仕組みを整えた。他の病院でも同じような効果が得られると期待している」と話している。【宇城昇】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>