教育のいま:「ずっと怒っていた」 漫画家ツルリンゴスターさんの学生時代

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教育のいまインタビュー 竹内麻子毎日新聞 2026/9/20 11:00(最終更新 9/20 11:00) 有料記事 2464文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ツルリンゴスターさん=本人提供 恋愛経験は多い方が格好いい? 母親だから家に尽くして子どものために頑張るのが当たり前? 幼い頃からすり込まれたステレオタイプに、どこか言葉にならない「モヤモヤ」を感じていた漫画家のツルリンゴスターさん(40)。 「充実していたけど、ずっと怒ってもいました」という自身の学生時代を振り返ってもらい、作品に込めた思いを聞いた。【聞き手・竹内麻子】自作の漫画、中学で回し読み 小さい頃は近所の子と秘密基地を作ったり、自転車で遠くまで行ったり、今思えば危険な遊びをいっぱいしていました。 母が読書好きで、家にたくさん本があったので、暇なときは本を読んでいました。絵を描くのも好きで、物心がついた頃には漫画を描いていました。 中学に入ると漫画を描いている子がたくさんいました。私が描いたものも含め、それぞれ自作した漫画は、学年内で回し読みされていました。 みんなのびのびと自己表現し、切磋琢磨(せっさたくま)していましたね。 通っていたのは中高一貫の私立の女子校です。 女性の自立を目指し、生徒の自主性を重んじる学校だったので、文化祭も生徒が企画から運営まで担いました。放課後、ああだこうだと友達と熱心に話し合ったことは今でもいい思い出です。 どんな子でもリーダーになれる雰囲気がありました。 授業では数学や現代文が好きで、「模試頑張るぞ!」と思うようなタイプでした。幼い頃から女の子らしさを押しつけられるのに抵抗があったこともあり、部活動は剣道などの武術に夢中になりました。 充実した毎日を送っていた一方で、学生時代はずっと社会や大人に怒っていました。「大人はそんなに完璧じゃない」 友達は電車やバスで通学していて、よく「今日痴漢にあったわ」と話していました。 多くの生徒が性被害に遭っていたのに、問題視する先生はいませんでした。 「校則を守って、登下校中はモラルを大切に過ごしてください。あなたたちはうちの学校の看板を背負っているんですよ」と言うだけです。 なぜ私たちだけが怒りをあらわにしてはいけないのかという気持ちがありました。 学校の管理職が男性ばかりなのに「社会で活躍する女性になってほしい」と言われることにも漠然と違和感がありました。 反抗期だったのもありますが、「大人はそんなに完璧じゃない」と思い、許せない発言をした先生の授業中は窓の外を見て、一人でボイコットをしていました。仲の良い先生の一言で気づき 校則で禁止されている金髪に染めて、校長室に「どうして好きな髪形やメークをしてはいけないんですか」と直談判に行ったこともあります。 校長先生に「…この記事は有料記事です。残り1386文字(全文2464文字)【前の記事】順風に見えるけど…「おはよう日本」気象キャスター晴山紋音さん関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>