私のライフシフト:元畜産農家、50代から「ぽっぽや」に 鉄道保存施設を産み育て

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私のライフシフト毎日新聞 2026/9/21 08:00(最終更新 9/21 08:00) 有料記事 1560文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷施設内のレールで動かす貨車移動機の体験試乗のため、エンジンをかける「ポッポの丘」の村石愛二代表=千葉県いすみ市で2026年7月18日、平川義之撮影 千葉県いすみ市の田園地帯を見下ろす丘陵地に、現役を退いた鉄道車両がずらりと並ぶ。ここは村石愛二(あいじ)さん(72)が造った鉄道保存施設「ポッポの丘」だ。 2011年に開園し、今年で15周年を迎えた。当初、地元のローカル線「いすみ鉄道」の車両など3両を展示してスタート。今や鉄道各社の車両計34両が集結し、なお増え続けている。 「乗ってみたい人は集まってー。今から動かすよー」。ゆったりとした口調で村石さんが呼び掛けると、来場した家族連れや鉄道ファンが、旧国鉄時代に開発された「10トン貨車移動機」(1982年製)の周囲に集まった。駅の貨物線などで、貨車の入れ替え作業を担った機械だ。 村石さんは慣れた手付きでエンジンの起動を披露し、歴史を説明。敷地内に約150メートルにわたって敷設したレールで移動機を動かす際は、来場者に緑(進行)と赤(停止)の手旗信号で合図を送ってもらう。日常ではできない体験に来場者の笑みがこぼれた。転機は東日本大震災 元々は鉄道と縁もゆかりもない畜産農家だった。東京農業大卒で、養鶏業を親から継いだ。自身で肉用牛の肥育へビジネスを広げ、30代で大規模な畜産経営を成功させていた。ポッポの丘の土地も肉用牛の飼育場にする予定で購入した土地だった。 引退した鉄道車両との出会いは10年。いすみ鉄道の車両が販売されることを関係者に聞いた。「鉄道のことなんか何も知らなかった」が12月に210万円で購入した。ただ、使い道は決めていなかった。 翌年発生した東日本大震災が転機となった。…この記事は有料記事です。残り910文字(全文1560文字)【前の記事】定年間近の58歳、独学で京大合格 「進路気にせず勉強は楽しい」関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>