毎日新聞 2026/7/4 11:15(最終更新 7/4 11:15) 693文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷フードドライブで絆を深めた支援企業、こども食堂の関係者たち=鹿児島市卸本町で2026年7月2日、藤野智成撮影 物価高に直面する、こども食堂に企業が手を差し伸べた。余剰食材を支援に回す「フードドライブ」が鹿児島市内で実施された。賛同企業が段ボール箱に詰めた米や飲料水、台所用品などを持ち込み、鹿児島市内を中心とした23のこども食堂に手渡された。 NPO法人・かごしまこども食堂支援センター「たくして」(鹿児島市)が橋渡し役となり、2022年から年4回のペースで開催しており、15回目。同市内に拠点を持つNTTグループやセブン―イレブン・ジャパンなどが協力した。Advertisement 贈呈式で提供を受けたこども食堂の関係者は「『もったいない』を『ありがとう』へ」と書いた感謝状を企業側に手渡した。日置市の自宅で3年前から月に2回、こども食堂を開いている吉田伊都子さん(79)は当初、家庭菜園で収穫した野菜などで料理していたが、今は規模が拡大し、子供から高齢者まで50人以上集まって食事し、歌やダンスも楽しむという。「楽しく続けられるのは提供品のおかげ」と感謝した。 レトルト食品や菓子を提供した保険調剤薬局「サティスファーマ」運営推進部の新川英里さんは「参加2年目に入り、社員の協力も増しており、地域貢献につながればうれしい」と話していた。 支援センターの園田愛美理事長によると、県内の食堂は240カ所にまで増加しているという。支援の食材の量が増える一方、物価上昇で、食堂はどこも運営が厳しいという。 元小学校教諭である園田さんは「物価高でどの立場の方々も大変な中、工夫して気持ちを形にしてくれる。『ひとりぼっちじゃない』『大切にしてくれる人がいる』と伝われば、子供たちも自分を大切にしてくれる」と語った。【藤野智成】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>