激動の世界は今現場ルポ 小泉大士毎日新聞 2026/7/5 05:00(最終更新 7/5 05:00) 有料記事 1274文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷軍事訓練の修了式後、音楽に合わせて踊る兵士たち=ミャンマー・カヤー州で2026年6月10日、久保玲撮影 森を切り開いた訓練場で、迷彩服姿の若者たちが拳を突き上げた。 2カ月の軍事訓練を終え、互いにスマートフォンを向けて記念写真を撮り合う。歓声が上がり、卒業式のような高揚感があった。 だが、彼らが向かうのは、学校でも職場でもない。ミャンマー国軍と対峙(たいじ)する前線だ。 タイ国境から川をさかのぼって5時間あまり。クーデターを機に内戦状態が続くミャンマー東部に記者が入りました。たどり着いたのは、国軍の支配が及ばない「解放区」。そこで見聞きした「前線」をルポします。(全3回の1回目) 父の顔を知らない末っ子 笑い始めたころ、父は遺骨となって戻った(6日午前5時) 物理講師はなぜ武器を作るのか ジャングルの工房に響いた銃声(7日午前5時) かつて国軍の指揮下にあった武装勢力が、いまは国軍と戦う若者を鍛えている。 ミャンマー東部カヤー州メーセ。訓練に参加したのは、カヤー州内外の複数の抵抗勢力に属する約300人。10代後半から20代が中心で、新兵も、すでに戦場を知る者もいた。 参加者たちは銃を肩に担ぎ、号令に合わせて赤土の上を行進した。 「訓練で流す汗が、戦場で流す血を減らす」 そんなかけ声が、訓練場に響いた。隊列には、まだあどけなさの残る顔もある。 訓練を主導したのは、少数民族武装勢力「カレンニー民族人民解放戦線(KNPLF)」。壇上では、組織を率いるトゥンチョー議長がベレー帽姿で見守っていた。行進する若者たちが敬礼し、議長がそれに応じる。その姿は、国軍に抵抗する指導者そのものに見えた。崩れた国軍との関係 ただ、この組織にはねじれた来歴がある。 KNPLFは199…この記事は有料記事です。残り585文字(全文1274文字)【前の記事】南軍の思想を「受け継ぐ」トランプ政権 白人重視の「矛盾」とは関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>