深掘り図解あり 中村好見毎日新聞 2026/9/7 05:01(最終更新 9/7 05:01) 有料記事 1445文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷予防接種のデジタル化を先行して開始した東京都東村山市。事前に入力した予診票をマイナンバーカードやタブレットを使って読み込む=東京都東村山市で2026年6月22日午前10時55分、中村好見撮影 予防接種行政が転換点を迎えている。今年は予防接種事務の「デジタル化元年」。接種手続きの効率化や誤接種防止に加え、接種記録を全国規模で集約することで、ワクチンの有効性や安全性を科学的に検証する基盤整備にもつながる。期待と現場の負担、今後の可能性を探った。「5分で終わった」 東京都東村山市は6月下旬、乳児を対象としたBCG(結核予防ワクチン)の集団接種で予防接種事務のデジタル化を本格導入した。 対象者はスマートフォンでマイナポータルにアクセスし、子どもの病歴や体調などを事前入力。会場では職員がタブレットで内容を確認し、接種後にワクチンの種類やロット番号などを登録した。 接種に訪れた女性会社員(29)は「隙間(すきま)時間に予診票を入力できて便利。赤ちゃんの間は必要な接種がたくさんあるので、紙の管理がなくなれば楽になる」と話した。男性会社員(39)も「初めてマイナポータルを使ったが、入力は5分ほどで終わった」と振り返った。 東村山市は今回、従来郵送していた紙の予診票を送付しなかった。会場には手書きを希望する人向けに紙も用意したが、利用者の6割弱がマイナポータルを利用したという。誤接種防止にも期待 予防接種のうち定期接種などの記録はこれまで各市区町村が「予防接種台帳」で管理してきたが、転居や災害、母子健康手帳の紛失などで確認が難しくなることがあった。デジタル化により、子どもから高齢者まで生涯にわたり接種履歴を確認できるようになる。 対象は麻疹、風疹、日本脳炎などの小児向け定期接種だけでなく…この記事は有料記事です。残り793文字(全文1445文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>