関西経済,経済プラス:相談相手は「悪魔と天使の代弁者」関電が挑むAI時代の企業変革

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経済プラス毎日新聞 2026/9/7 07:00(最終更新 9/7 07:00) 有料記事 2182文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷オフィス内を自立的に歩く関西電力の犬型ロボットの技術実証=大阪市北区で2026年7月7日、山口敦雄撮影 関西電力がAI(人工知能)の活用に本腰を入れている。 チャットGPTを運営する米生成AI大手「オープンAI」と提携し、まずは社員の日常業務でAIの導入を加速させている。 将来的には原子力発電所の点検など人が担うには危険がある分野をAIやロボットに担ってもらう狙いがある。 大手電力会社が進めるAI戦略の現在地とは?電力会社が犬型ロボット カタカタカタ――。 大阪市の複合ビル、グランフロント大阪にある関電のイノベーション拠点「エナレッジ」を訪れると、オフィススペースを犬型ロボットが足音をたてながら歩きまわっていた。 椅子などの障害物を見つけると立ち止まり、再び角度を変えて目的地へと歩き出す。関電がフィジカルAIの技術実証を進める四足歩行の犬型ロボットだ。 中国製の市販ロボットを応用。ロボットの頭脳となるフィジカルAIは関電が開発を主導した。頭部にセンサーを付けたロボットはオフィス内を歩き回りながら自動で地図を作製し、目的地までの最適な経路を決めて自立的に歩いていく。 将来的には発電所の巡視点検などをロボットが担い、人は遠隔モニタリングによる判断や監督に集中し、必要な時に介入するような仕組みをつくる予定だ。AI利用率は90% 関電イノベーション推進本部AI・ロボティクス事業創出グループの上野永遠さんは「(設備の点検などで)人間のリスクを低減したい」と強調する。 同プロジェクトマネジャーの四宮雅也さんは「ビジネスとして(仕組みを)外部販売していきたい」と抱負を語る。 関電は2026年5月にAIの利活用を前提に業務を再構築する「DX・AI戦略」を掲げた。 25年6月にオープンAIと提携し、同10月に法人向けの社内データ管理プラン「チャットGPTエンタープライズ」を導入した。 AIによる業務変革の核となる社員200人を選び、各職場でAI活用を推進。オープンAIの日本法人の社員を講師に招き、社員の意識も改革してきた。 経営陣も含め全社員が2時間以上の研修を受講したといい、生成AIの社内利用率は約90%まで拡大している。「悪魔」と「天使」 …この記事は有料記事です。残り1304文字(全文2182文字)【前の記事】内閣府でも財務省幹部「冷遇」 次官候補転出に首相ブレーンの影関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>