毎日新聞 2026/9/7 16:05(最終更新 9/7 16:05) 637文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷東日本大震災の大津波で民宿「あかぶ」の屋根に乗り上げた観光船「はまゆり」=岩手県大槌町赤浜地区で2011年3月23日午後0時12分、西本勝撮影写真一覧 岩手県大槌町は、15年前の東日本大震災による津波で観光船が乗り上げた民宿の跡地に、当時の津波高を示す金属製ポールを設置すると発表した。座礁した船と建物は津波の威力の象徴として広く知られたが、いずれも撤去された。4日に会見した平野公三町長は「単にポールを作るだけでなく、震災をどのように伝承するか考えていく」と語った。津波に流され、民宿の上に津波高を示すポールが設置される民宿「あかぶ」跡地には、町が説明板を設置している。右奥には地元の保存会が掲示している「はまゆり」の写真が見える=岩手県大槌町で2026年9月6日午後4時10分、奥田伸一撮影写真一覧 大槌湾に面した赤浜地区は、2011年3月の震災で13メートルの津波が押し寄せた。同地区の造船場で整備中だった観光船「はまゆり」(260人乗り)は津波に流され、150メートル離れた2階建ての民宿「あかぶ」に乗り上げた。はまゆりは大槌に隣接する釜石市の所有で、市は危険性が高いとして同年5月に船を下ろして解体した。Advertisement整備の構想あったが寄付集まらず 一方、あかぶは地元住民らがはまゆりのモニュメントと共に震災遺構として整備する構想をまとめた。町は12年に整備費を賄う基金を作ったが、思うように寄付が集まらなかった。15年に就任した平野町長は震災遺構を撤去する方針を示し、あかぶも21年に解体された。町はその後、当時の津波高が分かる構造物を検討。今年3月にポールを立てることで住民らと合意した。 あかぶの跡地にはポールの他、駐車場やあずまやを設置する予定で、27年8月に完成予定。保存会会長の古舘和子さん(80)は取材に「当初の構想とは異なるが、津波被害があった場所に当時を伝える施設ができることはありがたい」と話した。【奥田伸一】関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>