インタビュー 伊藤遥毎日新聞 2026/9/6 10:00(最終更新 9/6 10:00) 有料記事 2722文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷俳優の水田航生さん=東京都港区で2026年6月22日、鈴木紫門撮影 「自分一人のためにはもう頑張れない」 俳優の水田航生さんは5、6年前、役者を辞めようと思った。30代にさしかかった頃だった。 「もう、いいか……」 そんな思いが、頭をよぎった。 だが、今は違う。再び高みを目指し、努力を続けている。一つでも二つでも、役者としてステップアップするために――。 9月8日に開幕するブロードウェー発のミュージカル「ファニー・ガール」。制作陣、配役ともに豪華な舞台で、水田さんは主人公の親友を演じる。タップダンスを猛練習し、オーディションで勝ち取った役だ。 なぜ役者として再び頑張ろうと思えたのか--。立ち止まった日々のことや、現在、原動力になっているという存在について聞いた。「ビビビッ」ときた作品 ミュージカル「ファニー・ガール」は1964年、ニューヨークで初演された。 主人公は、実在の米俳優、ファニー・ブライス。下町育ちの女の子だったファニーが持ち前のユーモアと根性でスターダムを駆け上がる、波瀾(はらん)万丈な人生を描く。ハンサムな賭博師ニックとの危うい結婚生活も見どころの一つだ。 「一人の女性が信念を持って突き進んでいくという、今の時代にとても勇気を与えてくれる作品。歌って踊ってのエンターテインメント要素もクオリティーが高く、ミュージカルって本当にすてきだなと改めて思わせてくれます」 このミュージカルは「ピープル」「パレードに雨を降らせないで」といった名曲を生み、2022年にブロードウェーで再演された。 この時の演出は、トニー賞受賞の世界的演出家、マイケル・メイヤーさん。今回はメイヤーさん演出の初めての日本版で、ブロードウェーのクリエーティブチームが日本に再結集する。 配役も豪華だ。主人公ファニーは望海風斗さん、夫ニックは坂本昌行さん。水田さんは、無名時代からファニーを支えるダンサーのエディ役を演じる。 現在35歳の水田さんは言う。 「作品を知ってビビビッときた、じゃないですけど、ちょうど役者を始めて20年のタイミングだったので、ここから40歳に向けて新たな挑戦としてこの作品に立…この記事は有料記事です。残り1855文字(全文2722文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>