物価考深掘り図解あり 横見知佳毎日新聞 2026/8/6 16:00(最終更新 8/6 16:00) 有料記事 2125文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷湾岸エリアに建ち並ぶ高層マンション群=東京都中央区で2025年9月16日午後2時35分、本社ヘリから西夏生撮影 東京23区では、マンション1戸当たりの平均価格が新築・中古ともに「億円」を超えるなどバブル絶頂期の「土地神話」を思い起こすような状況となっている。 住宅価格の上昇を前提に、最大50年という「超長期」の住宅ローンを組む若者も増えているという。夫婦ペアローン 完済は45年後 7月中旬、世田谷区の男性(35)は妻(30)と共に渋谷区にある不動産会社「オープンハウス」のショールームを訪れた。 今は賃貸マンションに1歳の子供と暮らす。夫婦共働きでマンションの購入を考えていたが、あまりの高騰ぶりに手が出なかった。 ある程度の広さと、将来的に子供部屋を確保するため、目黒区の戸建て住宅に切り替えた。 新築マンションに比べれば、まだ割安感があるという。 都心部では、木造住宅が1軒建っていたような土地を分割し、2軒、3軒の小さな住宅を建てて売り出すケースが増えている。 3階建てにするなどして居住スペースを作り出す工夫もあり、駅に近いマンションなどよりも安い場合がある。 この夫婦は、それぞれ金融機関から借り入れる「ペアローン」を組んだ。返済を終えるのは45年後だ。 長期間借り入れることで、返済する総額は増えても月々の返済額を減らし、手元に残る現金を少額投資非課税制度(NISA)を使って投資する予定だ。「物件価値は下がらない」 売却前提の算段 「都内は物件の価値が下がらないだろう。子供が成長したら売却して住み替えることを考えている」。男性は青写真を描く。 オープンハウスによると、これまでは30代、40代のファミリー層が主な購入層だったが、ここ数年は20代の購入が大きく増えた。 営業本部の赤塚晴大部長は「今の若い世代はローンを長く組むことに抵抗感があまりない」と話す。 住宅ローンはこれまで、35年返済が主流だった。退職金を含め、定年時までに払い終えるニーズが高かったためだ。 しかし、不動産価格の高騰に伴い、住宅ローンの形も大きく変化している。不動産の売却や投資を組み合わせることで、最大50年で完済する超長期ローンの人気が高まっている。新築・中古ともに東京は「億ション」状態 首都圏(1都3県)のマンション価格は今、どうなっている…この記事は有料記事です。残り1208文字(全文2125文字)【前の記事】仕入れ値5倍「続けられない」 動画で訴えたコーヒー店主の苦悩関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>