ハワイで日本のコメ復活計画 普及のカギは意外な「立ち止まる役」?

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深掘り 菅沼舞毎日新聞 2026/8/7 10:00(最終更新 8/7 10:00) 有料記事 2038文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷米ハワイ・カウアイ島の農園で刈り取られた稲=安達俊輔・東京農工大教授提供 太平洋の常夏の島、ハワイ(米国)で、日本のコメ栽培を約60年ぶりに復活させようというプロジェクトが進んでいる。日本の研究者が協力するこの事業、ハワイが抱える社会問題の解決も狙っているのだが、少し変わったところがある。研究チームに「立ち止まる役」が加わっているのだ。驚きの収穫 1778年に英国の探検家、ジェームズ・クックが西洋人として初めて上陸したことで知られるハワイ諸島最古の島、カウアイ島。自然の造形美が魅力で、「庭園の島」とも称される。 島の東側に、ハワイ語で「眠れる巨人」という名のノウノウ山がある。そのふもとの町、カパアの農園で、東京農工大の研究チームが私たちになじみ深い植物の栽培を試している。 日本の代表的なコメ品種「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」だ。2025年3月、チームは地元農家の協力を得て、これらの種子を畑にまき、陸稲栽培を始めた。 畑の土は養分が少ない上に、雑草が生えやすい。野良ニワトリの襲来もあった。しかし、種まきからわずか3カ月で収穫を迎えた。日本の陸稲栽培と比べて約1カ月半も短かった。 一般的に、生育期間が短いと収量は落ちる。ところが、実際の収量は日本で栽培した陸稲と同じ程度だった。しかも、コメの品質は東京都内にある農工大のほ場で栽培した陸稲を上回っていたという。 チームの安達俊輔教授(作物学)は「気温35度を超えるような日が続くとコメの品質が悪化し、40度を超えると実らなくなることもある。ハワイの最高気温は30度くらいで、むしろ稲作に適しているかもしれない」と目を丸くする。60年ぶり復活の背景 ハワイでは19世紀後半、サトウキビ栽培の労働者として中国や日本からやって来た移民によって稲作が発展した。だがその後、安価なコメが入ってくるようになり、1960年代には途絶えた。 それを約60年ぶりに復活させようとする背景には、ハワイが直面する今日的な問題がある。…この記事は有料記事です。残り1238文字(全文2038文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>