毎日新聞 2026/8/7 10:00(最終更新 8/7 10:00) 652文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷写真はイメージ=ゲッティ 悪性度が高い胃がんでも、早期段階であれば内視鏡治療でも長期的に有効だとする研究結果を、国立がん研究センターなどが7日発表した。内視鏡でがんを取り除く治療から10年の生存割合は96・2%だった。 胃がんは、分化型と未分化型に分類される。未分化型は増殖能力が高く、浸潤しやすく転移を起こしやすいなど悪性度が高いと考えられている。このため、小さいがんでも胃と周辺のリンパ節を切除する外科手術が一般的だった。Advertisement しかし、外科手術後は腹痛や下痢などの症状が出て生活の質が低下する場合があり、胃を温存できる内視鏡治療への期待が高まっていた。 研究チームは2011~13年、胃がん患者のうち、腫瘍が2センチ以下で粘膜内にとどまる早期の337人に内視鏡治療を実施。このうち未分化型だった275人について再発の有無などを追跡調査した。 5年時点の生存割合は99・3%で、この結果を受けて21年の診療ガイドライン改訂で内視鏡治療が推奨されるようになった。ただ、5年を超えて転移や再発する可能性が指摘され、さらなる検証が求められた。 そこで10年間追跡したところ、10年の生存割合は96・2%に上り、無再発だった。胃を温存した状態での生存割合は68・6%だった。 チームは「今回の成果はガイドラインの妥当性を強固に裏付けた。ただし、正確な診断と内視鏡治療に加え、適切な経過観察を継続することで成り立つ。診断技術の向上に加え、早期発見、再治療体制の構築が必要だ」としている。 成果は消化器分野の国際学術誌に掲載された。【渡辺諒】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>