みんなの高校野球毎日新聞 2026/8/5 06:30(最終更新 8/5 06:30) 899文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷甲子園練習に参加する、仙台育英の学生コーチ兼マネジャーの星よつはさん=阪神甲子園球場で2026年8月2日午前10時56分、深野麟之介撮影 ベンチの中やグラウンドの風景を、次々とスマートフォンのカメラに収めていった。 8月2日午前。仙台育英(宮城)の学生コーチ兼マネジャーの星よつはさん(3年)は、阪神甲子園球場で全国高校野球選手権大会の出場校による練習に臨んだ。 写真を撮った理由の一つは、3年生たちの思い出として残すため。でも、それだけではない。 「来年も甲子園に来られた時の引き継ぎです。ベンチに何をどう置くのか、しっかり記録できるように」 選手がプレーに集中できる環境を整え、次の世代に残していく。強豪校を支える一員としての自覚だ。父は元プロ野球選手 2年前の春、初の女子部員としてチームに加わった。父の孝典さんは仙台育英出身で、プロ野球の巨人や西武でプレーした。Advertisement 小学生の時は男の子に交ざり、白球を追いかけた。現役時代に捕手だった父ともキャッチボールを重ね、エースで主将を務めた。 チームをまとめる中で、支える立場にも興味を持った。最終的に立てた目標は「父と同じユニホームで甲子園に行くこと」。仙台育英の系列中学に進み、スコアの付け方やデータ分析を一から学んだ。 仙台育英に入学後は、初の女子部員として注目された。「世間からは、え、みたいな声があったのも実際のところで……」 ただ、チームメートはすぐに受け入れてくれた。「それが、ここまで頑張ってこられた理由です」と振り返る。 選手たちも、プレー経験を持つ星さんに大きな信頼を寄せる。 主将の倉田葵生(あおい)選手(3年)は「客観的にどこが足りないか指摘をしてもらえる。データも繊細に、分かりやすくまとめてくれる」と話す。 星さんは前回大会、アルプス席から試合を見つめた。また甲子園に戻れたら、練習の流れなどをイメージしやすいように――。そう考え、割り当てられた練習場の設備や風景を細かく写真に残しておいた。 「去年の経験が、確実に生きていると思います」 仙台育英は5日の開幕試合で、札幌日大(南北海道)と対戦する。今年は記録員としてベンチに入る予定だ。 「自分は緊張しい。でも、選手のみんなには、無駄な感情を自分に預けてもらって、全力で楽しんでほしいです」【深野麟之介】【前の記事】「須江先生が実況を…」 仙台育英前エースが振り返る分岐点関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>