新たに着任した(前列左から)丸山麻衣さん、木下真実さん、前田梨乃さん、(後列左から)甲斐彩人さん、菅谷玲依菜さん=栃木県那須町役場で2026年10月22日、藤田祐子撮影 栃木県那須町は、都市部から移住して地域問題の解決に当たる「地域おこし協力隊」として新たに5人が着任し、町として過去最多を更新する18人(前年14人)になったと発表した。 新たに着任したのは、企業版ふるさと納税の推進などに携わる木下真実さん(25)▽魅力的なふるさと納税返礼品の開発などを担当する菅谷玲依菜(れいな)さん(34)▽有害鳥獣対策などに取り組む前田梨乃さん(26)▽那須ロイヤルポーク焼売(シューマイ)の普及やプロモーション担当の丸山麻衣さん(42)▽総合型地域スポーツクラブの運営を担う甲斐彩人さん(49)――の5人。任期は最大3年で、町が「移住とペット共生」「地域資源循環」「地域魅力化」など分野別に公募して採用した。 前田さんは「ガバメントハンターに関心があり、似た職務に就けると知って有害鳥獣対策分野に手を挙げた」という。菅谷さんは「那須町への移住に魅力を感じていて、複数回の応募でご縁をいただいた」と話した。 平山幸宏町長は定例記者会見で「見えにくい所まで目配りしてくれる協力隊員は行政の大きな力になっている。3年後には町で起業し、さらに活躍していただきたい」と期待した。 町によると、…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。