アラ還世代が主役「マイ・スイート・ホーム」 岡田恵和さんの狙い

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「連続ドラマW マイ・スイート・ホーム」の一場面。主人公の上原春花(石田ゆり子さん、左から2人目)ら=WOWOW提供 「南くんの恋人」「若者のすべて」「ビーチボーイズ」「ちゅらさん」「いま、会いにゆきます」「最後から二番目の恋」「ひよっこ」――。 どれを代表作に挙げればいいか迷ってしまうくらい、テレビドラマや映画の人気作品を手がけてきた脚本家の岡田恵和さん(67)。そのベテランが「シリアスさとコミカルさのバランスなど、目指していたものが実現できた作品で自分のプロフィルに載せたい。代表作になった」と語る「連続ドラマW マイ・スイート・ホーム」が完成した(WOWOWで放送・配信中)。他者への興味と豊かな想像力 昔からの親友どうしで、もうすぐ還暦を迎える今も、定期的に集まっている春花と夏希、秋絵。3人のもとに突然、疎遠になっていた親友、冬美の訃報が届く。彼女たちは、冬美が口にしていた「一度でいいから自分じゃない人になりたい」という言葉を思い出したのを機に、それぞれのパートナーをシャッフルして、お試しで暮らすというアイデアを実現に移す。 岡田さんは「ドラマの主役にあまりなる機会のない、アラ還(アラウンド還暦=還暦前後)くらいの世代の作品を書きたい思いがずっとあった」。同時に「ごくごく普…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事