巨人育成指名の中学生が会見 「びっくりしたが頑張る気持ちに」

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送球のポーズを取る関蓮太郎捕手=川崎市内のホテルで2026年11月4日、村社拓信撮影 プロ野球のドラフト会議で巨人から育成5位で指名された川崎市立向丘中学校の関蓮太郎捕手(14)が4日、巨人から指名のあいさつを受けた。その後、川崎市内のホテルで記者会見に臨んだ関は「誰もしたことがなく、不安はあるが、周りに相談しながら一歩一歩前に進みたい」と話し、入団する意思を示した。 ドラフト会議で指名された後の心境について「最初はびっくりしましたが、だんだん頑張っていくぞという気持ちに変わっていった」と初々しく明かした。入団を決断した理由について「高校野球をやり、甲子園を目指す形も考えたが、自分の目標であるプロ野球選手や一流選手になりたいという思いから、このような道を選んだ」と話した。Advertisement 関はジャイアンツU15(15歳以下)ジュニアユースとして2024年に設立された「多摩川ボーイズ」の1期生で主将を務めた。今秋にメキシコで開催されたU15ワールドカップに日本代表として出場し、ベストナインに選ばれるなど強打の捕手として活躍した。憧れていたという元ヤクルト・バレンティンを超えると色紙に記した関蓮太郎捕手=川崎市内のホテルで2026年11月4日、村社拓信撮影 ジャイアンツU15ジュニアユースの大森剛代表によると、規定により義務教育を終えるまでは契約できない。4月以降は巨人の寮から高校に通いながら、練習や試合に参加する見込みという。 ドラフト会議では04年に阪神が米国の高校に進んだ当時15歳の辻本賢人投手を8巡目で指名した例はあるが、関係者によると育成も含めて中学生の指名は初めて。【村社拓信】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。