インタビューに答える日産自動車のイバン・エスピノーサ社長=神奈川県横須賀市で2026年9月15日、幾島健太郎撮影 2025年1月に16年ぶりに活動を再開した日産自動車硬式野球部が、再開後初の全国大会となる第51回社会人野球日本選手権に1日、登場した。初戦でヤマハに敗れたが、接戦での惜敗で復活を印象づけた。 経営再建中の日産にあって、イバン・エスピノーサ社長は野球部を「日産が一つのチームとして団結する象徴」と語る。企業スポーツが持つ意義を聞いた。 ――どんな思いで野球部を後押ししていますか。 ◆25年4月に社長に就任した時、私が一番大事にしたのは日産で働くすべての人たちを一致団結させ、共通の目標を掲げて情熱を持ってその目標を目指すことでした。 野球部にも同じことが当てはまります。チームスポーツの理念はビジネスでも重要だと思っています。 私にとって、野球部の活動再開はとても大切なことでした。再開の検討が始まった時、必ずしも全員がその価値を理解していたとは言えませんでした。一部から「会社の業績が厳しい状況で、野球部にお金をかけるべきなのか」という声もありました。ですが、私は「…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【前の記事】オリックス6位は「愛され」左腕 Honda・千葉汐凱 日本選手権関連記事【最新記事】