北朝鮮の国旗=ラオスの首都ビエンチャンで2024年7月26日、福岡静哉撮影 韓国軍合同参謀本部は4日、同日午前に北朝鮮が東部・宣徳(ソンドク)付近から日本海に向けて数発のミサイルを発射したと発表した。ミサイルの種類は分析中とし、飛行距離にも言及しなかった。 軍はミサイル発射の準備段階から監視したとし、「北朝鮮のさまざまな動向に鋭意注視している。どのような挑発にも対応できる能力と態勢を維持している」と強調した。Advertisement 北朝鮮はここ数日、子爆弾を広範囲にまき散らして攻撃する弾頭「クラスター弾」の性能試験を繰り返しており、10月31日には弾道ミサイル、11月2日には巡航ミサイルに搭載されて試験発射された。一方、韓国軍はいずれの発射についても公表せず、2、3両日の記者会見で理由について、高度な精密分析が必要なことや、韓国軍の監視能力を北朝鮮側に明らかにしないためだと説明していた。【ソウル川口峻】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。