2026年11月5日 10時00分有料記事光墨祥吾特殊詐欺の振込先となった不正口座の情報共有の仕組み 特殊詐欺の被害金の振込先口座の情報について、全国の警察から報告を受けた警察庁が各金融機関に共有し、新たな被害を防ぐ取り組みが始まる。 金融機関は不正に使われた口座との取引履歴を確認し、この口座への送金があれば警察に情報提供する。詐欺被害に気づかないまま振り込んでいる可能性があり、警察が振り込んだ人と接触するという。警察庁が5日発表した。 こうした連携は埼玉県警と埼玉りそな銀行などとの間で2024年に始まって以降、全国の各警察に広がった。警察庁は5日、メガバンクやネット銀行など30の金融機関と協定を締結。これまで都道府県警と取り組みを続けてきた金融機関を含む計807の金融機関に、不正に使われている口座情報を提供するという。運用は9日から始まる。 この仕組みでは、特殊詐欺の被害申告を受けた都道府県警が、振込先になっている不正口座について警察庁に集約する。警察庁は全国の金融機関に、口座番号や名義人などをファイル共有サービスで提供する。 金融機関はその情報を元に、不正口座に振り込んでいる人物がいないか取引履歴を確認し、該当があれば警察に情報提供する。■警察が振り込んだ人に接触…【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人光墨祥吾東京社会部|警察庁担当専門・関心分野警察行政、事件事故、平和関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ11月5日 (木)米中間選挙、共和党が大敗日経平均、一時3千円超の下落サイバー攻撃の対策を後押し11月4日 (水)冷蔵庫にサイバー攻撃相次ぐエンゲル係数 44年ぶり高水準不登校が急増 コロナ禍影響か11月3日 (火)GMO代表、不正アクセスを謝罪「憲法9条の碑」全国で急増冥王星の先に新たな準惑星か11月2日 (月)防災庁、きょう誕生スズキがホンダ・日産抜く眼科で視力検査 経験なし多数トップニューストップページへトランプ氏、大敗翌日も大広間自賛 戦争の代償問うバンス氏と温度差7:38「アメリカ、お帰りなさい」デーブ・スペクターさんが見た民主党勝利10:00「うっかり失言とはみない」 王毅氏が示す不信感と求めた「訂正」9:00【まとめてわかる】「書道」の登録を勧告 「無形文化遺産」とは1:36航空再編を左右する「ドル箱」発着枠の行方 カギ握る「市場の番人」9:00特殊詐欺の不正口座、警察が金融機関に共有 振り込んだ人に接触も10:00