毎日新聞 2026/9/2 21:10(最終更新 9/2 21:10) 594文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷四回、カルロス・カニサレス(左)を攻める吉良大弥=横浜BUNTAIで2026年9月2日、平川義之撮影ボクシング WBAライトフライ級王座決定戦(2日、横浜BUNTAI)○吉良大弥(志成)―カルロス・カニサレス(ベネズエラ)● 派手で、強烈で、完璧な一発だった。日本男子最速タイのプロ5戦目で世界王座を獲得した吉良。七回、左フックが火を噴いた。 大振りを狙うカニサレスの動きを冷静に見極めた。ガードが空いた瞬間を逃さず宝刀を振り抜くと、次の瞬間、カニサレスは糸が切れたようにリングにあおむけに倒れ込んだ。Advertisement 「見ているより楽な展開ではなかった。体力的にどうかなと思い、中盤に決めに行こうと思った」と吉良。そう振り返ったが、三回にも左フックのカウンターでダウンを奪うなど、攻守で格の違いを見せつけての世界戴冠となった。 全国高校総体優勝などアマチュアで実績を残し、東農大を中退してプロに転向した。 陣営関係者が「ジムに入った頃から必ず世界チャンピオンにすると決めていた。本当は(最速記録を更新する)プロ4戦目で世界戦をやりたかった」と話すほどの逸材だ。 引き出しの多さとクレバーな戦いぶりは、大学とジムの先輩で世界4階級制覇の井岡一翔と重なる。リングサイドで見守った井岡も、世界王者のベルトを初めて巻いたのはプロ7戦目だった。 吉良は「この試合に勝つことだけを目標にしていたのでうれしい」と頰を緩めた。偉大な先輩を超えた新王者が、輝かしいキャリアに向けての一歩を踏み出した。【高野裕士】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>