皇居三の丸尚蔵館、11月3日に全面開館へ 7年間の新装工事が終了

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2026年9月4日 16時50分中田絢子11月3日に全面開館する皇居三の丸尚蔵館の外観=同館提供 皇室に受け継がれた美術品を収蔵する皇居三の丸尚蔵館(東京都千代田区)は4日、7年間にわたる新装工事が終わり、11月3日に全面開館すると発表した。 全面開館に合わせ、正倉院宝物など皇室ゆかりの名品約190件を入れ替えながら公開する「皇室の至宝―美いづるところ」(11月3日~2027年1月24日)など三つの特別展を開催する。また、宮内庁は向かいにカフェを併設した「大手休憩所」をオープンする。 皇居三の丸尚蔵館は皇室に代々受け継がれた名品の保存、研究、公開のため、1993年に宮内庁が所管する宮内庁三の丸尚蔵館として皇居・東御苑で開館。2019年から収蔵庫と展示室拡充のための工事が始まった。2023年に管理、運営が国立文化財機構へ移管され、皇居三の丸尚蔵館の名称で一部が開館した。 全面開館する施設は、当初の8倍にあたる計1280平方メートルの展示室を備え、映像の上映や講演会、ワークショップなどの催しも可能な講堂も設けられた。収蔵品は約6300件で、2021年からは文化庁による指定が始まり、現在までに10件が国宝に、13件が重要文化財に指定された。【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人中田絢子東京社会部|宮内庁担当専門・関心分野皇室、憲法、平和、政治、運輸こんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月4日 (金)最低賃金、平均1177円世界遺産めざし彦根城推薦へ「まんじゅうや」投票は無効9月3日 (木)ネパール土石流から1週間四国の「水がめ」ゼロの危機「聖闘士星矢」作者が横領被害9月2日 (水)長期金利 一時3.000%備蓄米21万トン買い戻しへ秋山豊寛さん死去 84歳9月1日 (火)中道改革連合 事実上の解体へ核のごみ調査 国が申し入れ歌舞伎町ビル火災 25年トップニューストップページへニデック、品質不正は844件 製造業の根幹「極めて重大」と調査委16:27ネパール土石流、埋まった発電所で生存者2人救出 発生から9日ぶり15:25園バス放置死から4年「千奈が生きた年月より長く」 父親の会見詳報16:40辞職表明の山中市長に再出馬要請 横浜港運協会、パワハラ猛省が前提11:00本の取次事業「撤退も検討」発言の真意は 日販社長が語る流通の危機11:00「Tシャツが乾くまで」が問う 夫婦でも友人でもない名前のない関係7:00