物価考:庶民のサバ、もはや高根の花 主力の海外産価格、5年前の3倍超

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物価考深掘り図解あり 鶴見泰寿町野幸毎日新聞 2026/9/3 10:00(最終更新 9/3 10:00) 有料記事 1991文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷スーパーの魚売り場。輸入サバは高く、取扱量も少ない=東京都足立区のベニースーパー佐野店で2026年7月27日午前11時38分、鶴見泰寿撮影 焼き魚やみそ煮など、庶民の食卓を彩ってきたサバ。今年に入り、輸入サバの価格が急上昇している。水産関係者からは「高値すぎるサバは、庶民が気軽に買えない魚になった」と嘆きが聞こえる。 一大産地のノルウェーなどが漁獲制限を強化し、世界的なサバ不足が表面化。日本が買おうにも通貨・円の下落が続く中、市場で諸外国に「買い負け」している厳しい現実が背景にある。都内のスーパー 高値のサバ「扱いづらい」 東京都足立区のベニースーパー佐野店は、ノルウェー産の「塩さば」を扱ってきた。 価格は、4~5年前に一切れ(半身)約300円だったものが、今年8月末には約500円と大幅に上昇した。 同スーパー本部の責任者は「円安など為替の関係もあり、お客さんにとって高い値段にせざるを得ない。最近は商品の動きも悪い」と話す。冷凍サバ 5年前の3倍に 財務省の貿易統計によると、ノルウェー産の冷凍サバの1キロあたりの輸入価格は今年5月は885円。前年同月比1・5倍で、5年前の同じ月と比べると3倍以上に高騰している。6月は801円とやや下がったが、高値に変わりない。 水産大手Umios(ウミオス)で20年以上、輸入サバの買い付けを担当してきた以南(いなみ)洋平副部長は「これほど価格が急ピッチに上がるのは初めて。こんな日が来るとは思わなかった」と驚きを隠せない。 暮らしに直結する物価に迫る「物価考」。今回は円安による変化を追いました。 <関連原稿> 「中古車で節約」の常識通じず? 円安進行で外国人バイヤー殺到=4日10時公開予定円安で「どんどん置いていかれる日本」 魚は良質なたんぱく源としてここ数年、世界中で本格的に食べられるようにな…この記事は有料記事です。残り1284文字(全文1991文字) 歴史的な円安・ドル高は私たちの暮らしにも大きな影響を及ぼしています 次回は外国人バイヤーらがわずか十数秒で「買い」を即決していく日本の中古車オークション市場の報告です【前の記事】首相官邸と自民農林族、農水省の深い溝 遅すぎた備蓄米買い戻し関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>