朝日新聞記事深掘り2026年9月4日 20時30分有料記事増山祐史朝日新聞記者の情報開示請求に対し、総務相から届いた開示決定を延期する通知(手前)。その後に開示された文書は多くが黒塗りだった(奥)=浅野哲司撮影 日本郵便の不祥事をめぐって朝日新聞が総務省に情報開示請求をした際、省内の業務チャットで「特別延長してほとぼりをさめさせる」などと投稿されていた問題では、チャットのメンバーである総務省幹部が自ら内部調査し、「適切に対応している」と結論づけていた。林芳正総務相は4日の記者会見で「反省すべき点がないか精査する」と話したが、これまでの調査手法も問われる。 「情報公開法にのっとって適切に対応している」。林総務相は1日の会見ではこう説明していた。チャットを使ったこと、行政文書であることを明言したうえで「適時に削除した」とした。 「適切な対応」はどう判断したのか。 朝日新聞は8月10日、情報公開などを担う総務省大臣官房総務課にチャットの内容を具体的に伝え、省としての見解を尋ねた。投稿に名がある幹部、「時間も経っているので……」 日本郵便を担当する郵政行政…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人増山祐史東京社会部|国土交通省担当専門・関心分野運輸行政、事件事故、独占禁止法、スポーツ関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月4日 (金)最低賃金、平均1177円世界遺産めざし彦根城推薦へ「まんじゅうや」投票は無効9月3日 (木)ネパール土石流から1週間四国の「水がめ」ゼロの危機「聖闘士星矢」作者が横領被害9月2日 (水)長期金利 一時3.000%備蓄米21万トン買い戻しへ秋山豊寛さん死去 84歳9月1日 (火)中道改革連合 事実上の解体へ核のごみ調査 国が申し入れ歌舞伎町ビル火災 25年トップニューストップページへチャットは消しても「消えない」 総務省が調べない記録、検証で判明20:30現場追いつめた経営陣の圧力 ニデック品質不正、無理と矛盾が常態化20:03「Ms.」の敬称広めたフェミニスト グロリア・スタイネムさん死去19:55税関で偽「ボンドロシール」などの差し止め27倍に急増 模倣品注意17:40「Tシャツが乾くまで」が問う 夫婦でも友人でもない名前のない関係7:00東大教授のSNS投稿に「差別的」と批判 日本教育学会、対応を検討21:00